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悪性リンパ腫(マントル細胞リンパ腫(MCL))+潰瘍性大腸炎(UC)
+菌状息肉症(MF)+慢性骨髄性白血病(CML)
発 覚 2007年 寛 解 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 再 燃 白血病発覚 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
最新の通院記録
★★ 涙腺腫瘍から発覚まで ★★
目の上が2年かけて段々と腫れてきた、掛かり付けの眼科の先生と相談し総合病院の神経眼科を紹介され腫れをとる手術をすることになりました。入院期間は、平成18年8月28日〜9月6日で、28日に全身麻酔にて頭蓋骨の一部を取り外し(手術の説明時に聞いてびっくり)涙腺腫瘍の除去手術を実施しました。手術1週間後に除去した涙腺の細胞検査の結果が悪性リンパ腫とのことでした。悪性リンパ腫、ガンで死ぬのかと初めは思いました。
★★ びっくりどっきり ★★
涙腺腫瘍の除去手術の終了後全身麻酔だったので麻酔がさめて超びっくり、汚水の排泄口にパイプが通っていた、超違和感。手術前の説明では聞いてない!!。また、抜くときか大変、看護婦さんに粗品をつかまれ一瞬で引き抜き超いたい。抜いた後の初めての排泄は、ビックリどっきりで、経験者しか解らないと思います。猫かーちゃんは、猫の子その1で経験し、その2の時には、拒否してました。
★★ セカンドオピニオン ★★
抗癌剤治療については、同じ病院の血液内科の担当の先生からセカンドオピニオンの話がありましたが、結局猫かーちゃんと話し合った結果、職場の上司が白血病で入院した時の担当の先生であったこと(後から聞いて発覚)、造血幹細胞移植専門分野の先生であったこと、病院で造血幹細胞移植・臍帯血移植等の実績があること、自宅から自転車で通えることで(猫かーちゃんに余分な負担をかけたくなかった。猫ばーちゃんが遠くの病院(電車・バス使用)で入院していたとき大変だったので)、結局同じ病院で治療を受けることにしました。
★★ 発覚から細部検査まで ★★
悪性リンパ腫の転移状況を調べるために、カリウムシンチ、CT検査等を外来で実施しましたが、結局、悪性リンパ腫であることは変わりなく、平成18年9月25日から総合病院の血液内科に再入院。入院中は、腫瘍細胞の再調査等やマルク、胃カメラ、MRIを実施しました。結局、他の部位にリンパ線の腫れが少しありました、しかし幸いに脊髄への浸食はありませんでした。
★★ 化学治療1回目 ★★
私の場合の化学療法は、R-CHOP療法を行っています。0日目(10月12日)に、リツキサンを点滴しますが、その前にプレドニゾロン(副腎皮質ステロイドホルモン剤)を飲み、リツキサンは2回に分けて午前10時スタートで、午後3時に終了しました。特にリツキサンによる副作用はなかったのですが、プレドニゾロンの副作用による不眠の症状が少し出ました。1日目(10月13日)は、恐怖の抗ガン剤を投与します。朝またまたプレドニゾロンと酔い止めを飲み、午前10時より、エンドキサン、アドリアシン、オンコビンの3種類を入れます。アドリアシンを入れるときは、リツキサンもですが、心臓に負担が掛かるということで、心電図モニタを装着されました。結局全て入れ終わったのか午後4時頃でした。この時点で、気持ち悪いので、再度酔い止めをもらいました。夜は昨日同様になかなか眠れないため、導眠剤をもらいました。2日目から5日目までは、気持ち悪い、便秘で大変でしたが、薬をもらってなんとか乗り切りました。ついでに、口内炎、味覚障害もでました。結局10月24日まで入院をしました。
★★ 病院でのお勉強 ★★
入院中は、まず歯の磨き方、うがいの仕方、手の洗い方、お尻のふき方、抗癌剤での副作用のこと、家族との接し方(子供の面会は良くない)、マスクの必要性等の冊子をもらい、お勉強がありすごくビックリ。また、結局同室の人にまで迷惑をかける結果になることを聞いてまたビックリです。ついでに、朝一の体重測定、毎食後の血圧測定・体温測定、食事の食べ具合、大便の回数・状態等の記録を自分で毎日。特に血圧測定は、食後の歯磨き後にすぐ行くと非常に高い状態なので看護婦さんからやり直し命令がでて、ベットで安静にしてから再測定。
★★ 猫かーちゃんに感謝の涙 ★★
入院中の、初めの頃は検査たけだったのでちょくちょく自宅へ外泊。抗癌剤が始まってからは、外泊が出来ないため猫かーちゃんが編み物持って、3日に2日の割合で病院に外出で、感謝、感謝で猫かーちゃんに対して涙。同室の人から比べると遙かに外出具合が多くさらに涙。今後、猫かーちゃんに頭が上がらない。また、学校帰宅後猫かーちゃんが自宅に居なくても文句を言わない、猫の子その1、その2にも感謝。
★★ 髪の毛 ★★
1回目の治療から15日目、噂には聞いていましたが、とうとう来ました、結局毎日の枕の髪の毛取りがいやになり、いつもの床屋さんには行けないため、病院の床屋さんでスキンヘッドにしてもらいました。ビックリしたのは、スキンヘッドにした後に、頭を洗ってくれた、意味があるのか無いのかよく解らなかったけど、気持ちよかったです。
★★ 化学治療2回目 ★★
2回目は、11月7日から11月10日に入院で実施しました。便秘は、治療1日目から薬をもらい飲んでいたので、クリアーでしたが、気持ち悪いのがあまり、薬を飲まなかったために15日目ぐらいまで続いてしまいました。また、同時に手の指先が痺れる副作用もでできました。
★★ 化学治療3回目 ★★
3回目は、予定通り外来処置室にて12月1日リツキサン 12月5日抗ガン剤で実施しました。当日は、時間が掛かるためお弁当持参で行きました。リツキサンは、気持ち悪く無いので良かったのですが、抗ガン剤は相変わらず気持ち悪いです。抗ガン剤を入れた後はいつもの通り大変でした。手先の痺れも相変わらずです。
★★ 化学治療4回目 ★★
4回目は、またまた、外来処置室で12月22日リツキサン 12月26日抗ガン剤の予定でしたが、22日の血液検査結果で白血球数が復帰していないため、25日〜28日の入院で実施しました。今回は、CHOP後にもカイトリルを入れてもらったので、かなり調子がよいです。この分だと、たぶん気持ちよくお正月は、お酒が飲めるでしょう。5回目については、未定ですが取りあえず1月5日に外来予約されました。とりあえず、よいお年をお迎えください。
■■■ 2007年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。元旦から、抗癌剤のおかげで食欲があるんですが気持ち悪くて食べられません。
★★髪の毛(その後)★★
とうとう、まゆげ、まつげまで侵略されてきました。体毛はいたるところで、つるつる状態です。割と白髪はガンバッテいるみたい、気のせいかも。髪の毛は、一週間で3mm位のびるので電気ひげそりで、おかんに処理してもらっております。会社の身分証明書、免許書等の写真と全然違う人相になっており、非常にまずいような気がします。今のところ、お巡りさんからの職質等はありません。(夜は家で寝てるんで確率低い)
★★ 化学治療5回目 ★★
5回目は、またまた、外来処置室で1月23日リツキサン 1月26日抗ガン剤で実施。23日のリツキサンは完了しましたが、針刺がうまくいかずこぶたんができました(肉に薬いれてどうするんだ、笑い事でなく、非常に痛い。)場所をかえ無事血管に入りました。毎回同じ所だったんで血管が固くなってしまったみたいです。今日(23日)は副作用が特にないので、たぶんご飯がおいしく食べられるでしょう。26日は、帰ってきて専用バケツを持ったまま何も食べずに寝ました。27日は、まあまあの状態で、少し控えめに食べています。2月2日の検査で、いつもより白血球数の下がりが早いために、白血球数を上げる薬G-CSF(グラン)を皮下注射されました。また、グランの確認のため、2月6日に行ったら、またまた白血球が下がっていたため、グランを打たれてしまいました。9日にやっと白血球数の増加が確認でき、次回6回目が20日にて決定です。
★★ 髪の毛(その後その2) ★★
最近、生えてくるのが急に早くなりました。もしかしたら6回目で終わるかもしれないため、ひげだけ剃り頭は3mm程度延びた状態です。その後、5mmほどになりましたが、やはりまだかなり抜けます。
★★ 化学治療6回目 ★★
6回目は、またまた、外来処置室で2月20日リツキサン 2月23日抗ガン剤で実施予定でしたが、20日の血液検査の結果肝臓の数値が良くないため、再検査のため中止になりました。よって、23日リッキ 27日抗癌の予定でしたが、またまた肝臓の数値が悪くなったため、3月2日リッキ 3日肝臓のエコー検査 6日抗癌で実施しました。ここに来て、肝臓が出てしまいました。結局、肝臓については薬の副作用みたいです。その後白血球が元に戻ったら色々検査が待っています、CT、ガリウムシンチ等。その結果により、6回目以降の方針を決定するそうです。勝手にマルクは無いと思っていますが。(先生に確認したらマルクはやらないそうです。)とりあえず抗癌剤の入れ立て一週間は、気持ちが悪くおいしくご飯が食べられません。
★★ 化学治療完了後 ★★
原因部位(目)のCT検査(造影剤付き)が、3月22日。カリウムシンチグラムの注射が、3月30日で撮影が4月2日。全身のCT検査(造影剤付き)が、4月12日。血液内科が、4月20日。の予定になりました。やっと治療が終わり、いよいよ長かった治療の結果発表が4月20日です。
★★ 髪の毛(その後その3) ★★
5回の終わった後から伸ばしていますが、長いところで20mm位あるのですが、部分的に薄いところが存在し、出てくるのかと心配しています。
★★ 髪の毛(その後その4) ★★
本日4月10日、日課になった洗面所でのごしごし(抜け毛のチェック)ですが、やっと抜け落ちる毛が、すごく無くなってきました。また、脇毛のごわごわしたのが抜けて、さらさらしたのが生えてきたので、さらにうれしい。
★★ 治療後の検査完了 ★★
本日4月12日、全身CTを行いとりあえず検査が完了しました。あとは、20日の合否発表のみとなりました。
★★ 治療後の合否発表 ★★
4月20日、寛解状態と発表されました。
しかし、引き続き自家末梢血幹細胞移植を行うことが決定しました。取りあえず、来週一回入院し、骨髄に癌細胞の浸食
がないことを再度確認します。その後の計画については、そのときに説明されると思いますが、また長く掛かりそうです。寛解については、元々原発部位の涙腺にしかリンパ腫が無かったのですが、それを取ってしまったため、何を持って寛解だか良くわかりませんが、取りあえず寛解。
★★ マルク ★★
4月25日にマルクを一泊二日の予定で入院にて行うことになりました。
午前中は、入院恒例のレントゲンと心電図 午後にマルク 夕方に先生から今後のお話しと思います。前回は、3回目で取れましたが、今回は何回目でとれることやら。泣きたいです。
★★ 今後の治療 ★★
6月8日、今後の治療予定が決定されました。
自家末梢血幹細胞移植については中止し、経過観察になりました。発覚当初は、マントル細胞リンパ腫?期となってしまいましたが、?期のエクストラに格下げされてしまいました。もともと、私の担当医は?期ということで自家末梢血幹細胞移植を考え造血幹細胞移植専門分野の先生でしたが、結局その先生の判断で中止。やはり、原発部位の涙腺にしかリンパ腫が居なかったこと、サイクリンD1が微妙に陰性であったことが格下げの原因みたいです。しかし、一年未満の再発が一番多く発生するみたいです。とりあえず報告まで。次は、経過観察第一弾、目のCT(造影剤付き でっかい注射器きらい)を26日に、先生とは7月13日です。
★★ 歯の検査 ★★
6月25日、虫歯治療と前歯のカケ治療のためいって参りました。その時に、抗癌剤治療で違和感のあった歯茎の萎縮について聞きましたが、少し縮んだものだか、ブリッジ等の交換をしなければならない範囲ではない。といってました。安心しました。しかし、虫歯の治療でいきなり、麻酔をかけると言ったので、断りましたが、少し痛かった。とりあえずうすらなき。
★★ 目のCT ★★
6月26日、経過観察第一弾、目のCT(造影剤付き でっかい注射器きらい)をやってまいりました。あいかわらずでかい注射器でしたが、よく見たら造影剤は50cc入りです。終わってから、いつもの沢山水を飲んで早く造影剤を排出してくださいでした。結果は、13日。
★★ 髪の毛(その後その5) ★★
30mm位になったので床屋さんで茶色に染めてきました。相変わらす、白髪はきれいに染まらず光ってますが。あと、その他の部位の毛もほぼ復活しました。下の毛も復活していますが、結局発覚前と同じ位置に白髪が群発しています。真っ黒になるかと期待しましたが、残念。
★★ 休職生活 ★★
昨年8月から約10ヶ月休職していましたが、経過観察になり7月1日から復職することになりました。長いような、短いような。取りあえずは、猫かーちゃんに感謝。ところで、発覚前は56kgウエスト76cmでしたが、たばこを控えたため62kgまで増殖し、ズボン全滅、パンツ(M)全滅です。結局スボンのウエスト83cm、パンツ(L)になってしまい親戚のおばさん?には、通りかがりにいきなり太った?(片手ぐらい)と言われショックです。まー、チャリンコ通勤に戻れば少しは戻るかもしれないと密かに期待。会社の方は、取りあえず産業医の先生の判断で3ヶ月間は残業禁止なんで、フレックス使うと月末の調整が大変です。また、取りあえずはのんびりと行こうと思います。
★★ 経過観察 平成19年7月13日 ★★
6月26日、経過観察第一弾、目のCTの結果ですが、右眼瞼部の腫瘍はほぼ消失した状態であり、撮像範囲内に有意な腫大リンパ節は認められない。とのことで、次は涼しくなってからということで、9月4日(全然、涼しくなっていないと思います。)に予約しました。さすがに、二ヶ月後のため朝一9時の予約。
★★ 経過観察 平成19年9月4日 ★★
経過観察第二弾、血液検査を実施、今回は特に異常なし。次回は、11月に目のCT、全身CT、血液検査の予定です。
★★ 経過観察 平成19年11月6日 ★★
経過観察第三弾その1、目のCTですが、上瞼に米粒ぐらいのしこりを発見したので、13日の全身CTの後に、先生との診断を急遽予約。再発か??
★★ 経過観察 平成19年11月13日 ★★
経過観察第三弾その2、全身CTの後に、先生に上瞼に米粒ぐらいのしこりを報告。しかし、目のCTの結果が出ており異常なしとのこと。結局、22日に眼科の予約を入れてもらいました。27日は、当初の予定通り血液内科の先生との予約です。何なんでしょうか・・このしこりは??
★★ 経過観察 平成19年11月22日 ★★
経過観察第三弾その3、眼科の先生との診察ですが、先生に上瞼に米粒ぐらいのしこりを報告、しかしまだ小さいので解らないとのことで、経過観察となりました。また、涙腺が無いため非常に目が乾燥し、頭痛があることについては、やはり乾燥しているからみたいで、人工涙液の点眼薬をもらって来ました。とりあえず、喜んで良いやら、何だか解らず。血液内科の先生には、眼科の先生から報告するとのことで、27日の血液内科診察の時に聞けると思います。
★★ 経過観察 平成19年11月27日 ★★
経過観察第三弾その4ラスト、血液内科の先生の診察でしたが、全身CTの結果も異常なし。眼科の先生から報告も、経過観察ということでした。しこりが大きくなったら、外来予約にて診察を行うとのことで、次回は1月29日になりました。とりあえず、寛解維持です。
■■■ 2008年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。どうにかこうにか、寛解維持中です。昨年と違い、お酒がおいしです。
★★ 経過観察 平成20年1月29日 ★★
経過観察第四弾、涙腺のごりごりも大きくもならず、小さくもならず、小康状態です。ただし、花粉症のため目をこすりすぎて、結膜炎。今回は、血液検査のみで、特に異常なでとりあえず、寛解維持です。次回は、ガリウムシンチグラムを2月18日、診察を3月4日の予定。そーいえば、会社の産業医から制限されていた段階的な残業規制は解除されました。しかし、昔のように残業をしていないため、給料が!!
★★ ドライアイ 平成20年2月29日 ★★
ガリウムシンチグラムの結果は3月4日に発表されますが、それより去年は治療のため行けなかったスキーに今年も行けそうにありません。去年は治療のためでしたが、今年はなんと、軍資金がありません。年末調整で十数万戻ってきたのも当たり前で、何と年収はいつもの半分以下。ねこかちゃーんが一言、赤字だから行けない。かなしいよ!! 目の方は、涙腺を取ってしまった影響から、季節が良いのですぐにドライアイになり、人工涙液がかかせません。あまり乾くと頭までいたくなる。めんどいです。
★★ 経過観察 平成20年3月4日 ★★
ガリウムシンチグラムの結果は、「異常集積をみとめません。」で良好でしたし、ごりごりも変化なしで、花粉症で目がかゆいぐらいです。抗癌剤の最後が去年の3月6日ですから、もうすぐ経過観察1年になります。次回は、血液検査のみの5月20日です。
★★ 経過観察 平成20年5月20日 ★★
今回も、特に異常なし。ただし、4月からの全身のかゆみが発生し皮膚科の予約を26日に取ってもらいました。CT等で造影剤を使用することから、アレルギーに対しての検査をしないとだめみたいです。次回も、血液検査のみの6月24日です。
◆◆ 皮膚科 平成20年5月26日 ◆◆
皮膚科、アレルギ性皮膚炎で、飲み薬、塗り薬をもらいました。何となく、シャンプーを変えたために出たような。
◆◆ 皮膚科 平成20年6月23日 ◆◆
原因を思われる、シャンプーを使っていなかったため、かゆみ退散、皮膚もきれいになり、次回は、酷くなった時とし完了。
★★ 経過観察 平成20年6月24日 ★★
可溶IL-2の値が、順調に上昇していますが、取りあえず許容内なので、特に異常なし。次回は、7月に目のCT、全身CT、結果発表の3回です。この調子で、1日休暇で検査をしていると、年度末には休暇が足らなくなりそうなので、今後はCT検査は半休でこなします。
追伸、6月の給料明細でビックリ、住民税が超安くなりました。(去年収入がすくなかったせいですが。)
●● 骨折 平成20年7月19日 ●●
お昼前に、立ち上がろうとして、机の角に右足の小指を強打。結局、かかりつけの先生の所でレントゲン取った後、整形外科へ転送され、付いた題名が右第5趾基節骨骨折(だいごし きせつこつこっせつ)。直るまで、かなり掛かるみたいです。とりあえず、テーピングのみで一安心。とおもいきや、腫れてていたい。
★★ 経過観察 平成20年7月29日 ★★
可溶IL-2の値が、飽和状態になったみたいで、値が落ち着きました。定期検査のほうも、だいたい落ち着いたということで、次は3ヶ月後の10月になりました。そーいえば、CTの時に使用する造影剤は、100ccでした、この前にやったときに、目の前にあったので確認しました。それにしても、でかい注射器です。
●● 税金 ●●
上の方に書いた税金ですが、市民税はなんと今年度一ヶ月800円です。来年度は、元に戻ると思いますが。また、入院当初に会社から給料がなかったため、税金の支払いを請求され約10万円程度払い込みましたが、結局最近還付手続きにより8割方帰ってきました。めでたし、めでたし。しかし、猫の子その1の夏期講習代になり消えて無くなりました。
★★ 髪の毛(その後その6) ★★
元々、マントル細胞リンパ腫発覚前は、白髪があり茶毛に染めていましたが、スキンヘッドからの復活後は、お金がないのと、目の近くなので体に良くないと思い、8割白髪頭のままにしています。薄くはなく白髪8割です。目のごりごりは、相変わらす大きくもならなければ、小さくもなりません。また、10月に入り乾燥してきているせいかドライアイ気味です。
★★ 経過観察 平成20年10月21日 ★★
可溶IL-2の値が、439で前回よりも下がりました。今回は、何かのアレルギーでのどか腫れたので、その検査を実施してもらうことになり、朝取った血液でアレルギー検査をしますが、結果発表は、12月9日です。9日は、ついでにいつもの血液検査付き。
★★ 経過観察 平成20年12月9日 ★★
可溶IL-2の値は、451でまあまあの数字。アレルギー検査の結果は、スギ、ヒノキ、犬皮屑、ガでした。犬アレルギーであったとは思いませんでした。次回は、3月24日で4月に色々検査の予定。
■■■ 2009年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年もどうにかこうにか、寛解維持中です。昨年同様お酒がおいしです。
★★ 経過観察 平成21年3月24日 ★★
可溶IL-2の値は、494で前回のデータ同様にまあまあの数字。(可溶IL-2の値は、前回の血液検査の結果が1回遅れで発表されます。)やっとこさっとこ、寛解から2年たちガンガン仕事してます。次回は、7月に検査2回と、先生の結果発表です。
★★ 経過観察 平成21年7月21日 ★★
7月7日に目の周りのCT、7月14日に全身CTを実施しましたが、いつも通りのでっかい注射器の造影剤付き。全身の時は、いつも麦茶を200ccくれますが、いまだに何のためだか良くわからず。21日の結果発表は、可溶IL-2の値451で前回のデータ同様の数字、ただし腫瘍マカーが上限値でしたが、無事パス。また、今年は年のせいか、この季節でも目薬を入れないと頭が痛くなります。次回の予約は、11月でしたが、9月10月は忙しい予定だったので丁度よかった。定例の夏休みキャンプは、久々に海側のキャンプで、一様予約は取れましました。
★★ 経過観察 平成21年11月10日 ★★
二週間前に、季節性インフルエンザの予防注射を打ったせいかわかりませんか、足の付け根のリンパ線が、最大時に3cm位腫れてしまいました。最大にはれているときは、歩いているだけで痛いときがあった。そのためか、炎症反応が若干高い数値なので、超音波でのリンパ線検査をオーダーされました。風邪をひいているような症状は無いのですが、季節性インフルエンザの予防注射でかかってしまったみたいです。
★★ 経過観察 平成21年11月24日 ★★
超音波でのリンパ線検査ですが、潤滑ゼリーが暖かいような、冷たいような。首筋、腋、足の付け根がべとべとです。会社の定期検査でも各年で肝臓、腎臓等の検査をやっていますが、ごりごり押しつけられるので、後になって内臓が痛いような感じですが、今回は平気でした。足の付け根の検査は、パンツを降ろして検査するのだろうと思い覚悟していましたが、逆で、パンツの下側を上にたくし上げて検査をしたので、何のこともありませんでした。
★★ 経過観察 平成21年12月1日 ★★
超音波の結果は、小さいのがたくさん有るみたいですが、いずれもリンパ節門有りで、取りあえず異常なし。しかし、CRPの値が前回の検査よりも若干悪化のため、1月早々に予約です。前回同様に風邪をひいているような症状は無いのですが。
■■■ 2010年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年もどうにかこうにか、寛解維持中です。昨年同様お酒がおいしです。
★★ 経過観察 平成22年1月5日 ★★
血液検査と先生でしたが、前回同様に肝臓の数値と、CRPの値が高いまま。とりあえず、次回は3月23日の予定。
■■ 番外記録 平成22年1月25日 手術 ■■
育てていた、いぼ痔4ヶ所を1月24日から2月1日にかけて入院、手術いたしました。手術は下半身麻酔にてうつぶせ状態にて実施。麻酔が覚めてからは、非常にお尻が痛く、ハルシオンを服用してやっとのこと就寝。その後は、消炎鎮痛剤フェナゾックスと胃薬を頓服を含めて一日4回入院中は止血剤付きで2月7日まで飲んでたら、さすがに会社の血液検査で、肝臓の数値が超めちゃめちゃ。よって、痛さをこらえて一日2回に変更したが、その後進展あらずで本日まで変わらず一日2回。朝6時起床一回目服用、排便(これが一苦労)、排便後プロクトセディル軟膏を塗布、7時40分出勤、お仕事、会社にて17時頃に2回目服用、19時30分頃帰宅、入浴、入浴後軟膏を塗布、夕食、就寝の繰り返し。また、お尻から切り傷の分泌物があるため、◇◇◇◇を使用これが初めての経験。しかし、長期間の使用に足の付け根および○○○○の裏側にすり傷が発生、オロナインを塗布していたら病院で先生に怒られ、プロパデルム軟膏(ステロイド入)を処方され約3日位で完治。対処策として、あて布10cm×5cmを◇◇◇◇に合体し、T字型として使用中あんばいが良くその後は、すり傷なし。またまた、しかし、年のせいか、季節のせいかわかりませんが、かかとのあかぎれが両足ではっくりと発生。会社の帰り道にドラッグストアにてヒビケア軟膏を購入し朝、入浴後に塗布した結果、こちらも痛みが取れ良好。さらに、しかし、今度は手のひらにかさかさが発生、通院の帰りに薬屋さんにてリベルタクリーム(尿素入)を購入し使用しているが、こちらはいまいち。
★★ 経過観察 平成22年3月23日 ★★
肝臓の数値は、前回より良いのですが、一部鎮痛剤の副作用で飛び抜けて悪化。また、手術前からの足の付け根のリンパ線は、大きくなったり小さなったりの状態。よって、先生が気にしており、4月13日全身CT造影剤付き、結果発表は、20日血液検査付きの予定です。
★★ 経過観察 平成22年4月13日 ★★
全身CT造影剤付き。いつものとおりに麦茶付きです。ただし、今までは静脈内留置針を検査室に入ってから、刺していましたが、新しく処置室ができ、そこであらかじめ刺してから、検査室に呼ばれます。安全性のためだそうです。
★★ 経過観察 平成22年4月20日 ★★
全身CTの結果は、足の付け根のリンパ線については、前回のCTより若干大きくなっている。肺門部については、腫れが有るが変化なし。血液検査の結果は、消炎鎮痛剤をかなり前から飲んでいないので、肝臓の数値は良くなっているが、CRPの値が3.15と高く、可溶IL-2の値も832と悪化。よって、再発の可能性があるために、足の付け根のリンパ線の生検を5月7日に予定。
◆◆ 形成外科 平成22年5月7日 ◆◆
生検のため、ドキドキのまま形成外科の先生呼ばれて、診察室へ。この後すぐに生検を実施することに決定。しかし、外来小手術室が使用中とのことで、急遽診察室で、生検をすることに決定。局部麻酔は、歯医者さんのものとほぼ同等とのことだが、ぶすりぶすりと、沢山さされたような。後は、麻酔が効いているため、触っているのは解るが痛くない不思議な状態。ただし、リンパを引っ張り出すとき若干引き連れた感覚があるぐらい。お約束の、△△△△は、麻酔後すぐに先生が剃りました。縫い数は、三針で、カットバンを張って完了。次回は、明日消毒のため。
◆◆ 形成外科 平成22年5月8日 ◆◆
消毒のため、カットバン剥がすときに△△△△が、三本位カットバンに張り付いていった。まん丸いあめ玉位の、綿で消毒して終わり。お風呂は、月曜日以降で、シャワーは本日から良いとのこと。次回は、抜糸で5月17日。
☆☆ 形成外科 平成22年5月17日 ☆☆
抜糸、本日は外来小手術室が空いていたため、小手術室で抜糸、一瞬で完了。生検の結果は、最終結果ではないが、悪性リンパ腫の可能性は低いとのことで、まずは、一安心。しかし、肉芽腫の可能性ありで、結核又はサルコイドーシスの疑い有りとのこと。25日に血液内科の先生から説明があると思いますが、内科に回されて色々な検査をすることになりそうです。
■■ 番外記録(肛門科) 平成22年5月17日 ■■
本日現在、鎮痛剤を飲まなければならないような痛みは有りませが、排便後2〜3時間は少し痛い状態。明らかに治りが遅い状態のため、久々に通院。先生に状態を説明、化膿している可能性があるため、検査入院が必要とのこと。検査といっても、下半身麻酔して、化膿している部位を取るとのこと。酷くなければ、3日位の入院で終わるみたいです。前回の手術後みたいに痛くならないそうです。取りあえず、25日の血液内科受診後に入院日を決めようと思います。またまた、会社を一週間位休まねばならないみたいですが、経過観察等があり、年次休暇、医療休暇共にどんどんと減って行く状態で、本年度も限度ギレギリな状態になるでしょう。
★★ 経過観察 平成22年5月25日 ★★
血液検査の結果も、前回と変わらず高いまま、また再入院の報告を行い、次回は6月29日
■■ 番外記録(肛門科) 平成22年5月26日 ■■
検査入院で、再手術を実施。前回違い段取りが解っているため、非常に楽でした。結局化膿は無く、ただ直りが悪いだけであり、治りかけている所を早く治すために取り取っただけ。手術後は、前回と違い全然痛く無し。また、排便後も全く痛く無し。非常にうれしい。手術中にポリープが発見されましたが、生検の結果異常なし。結局、手術後3日で退院。退院後、会社を少し休む予定でしたが、結局呼び出しにで2日休んで出社。
★★ 経過観察 平成22年6月29日 ★★
血液検査なしで、再入院の結果報告と、生検の結果の報告のみ、次回は7月27日
★★ 経過観察 平成22年7月27日 ★★
生検の結果の報告のみ、次回は8月31日
★★ 経過観察 平成22年8月31日 ★★
炎症反応が前回と変わらず高いまま、足の付け根のリンパ線もはれたまま。よって、9月に全身CTと久々のガリウムシンチの検査をオーダー。結果発表は、10月8日血液検査付き。
★★ 経過観察 平成22年9月14日 ★★
全身CT実施。結果発表は、10月8日血液検査付き。
★★ 経過観察 平成22年9月21日 ★★
ガリウムシンチ実施。結果発表は、10月8日血液検査付き。
●● 番外記録 平成22年9月末から一週間 ●●
米国への出張が急遽決まり、いつものように入国審査へ・・・・・。やっとこ前の人の番になり、あと少しと思っていた瞬間、検査官の放射線感知器がビービー鳴り出し大騒ぎ。もしやと思い自分だと立候補。検知器を私に向けた瞬間またまた、ビービー。別室ならぬ、奥へつれていかれあこれ説明したが、精密な探知機を探しにいくと係官が5分まってろと・・・・・。しかし、10分待たされ、テッシュペーパー箱大の検知機をかざされ約30秒。チン・・・、表示された結果が、「ラジオアイソトープ」。結局20分ぐらいで釈放されました。ガリウムシンチを実施した後の、海外出張はきおつけて。後日、先生に話したら、笑ってました。
★★ 経過観察 平成22年10月8日 ★★
CT、ガリウムシンチの結果は、足の付け根のリンパの腫れは、大きくもならず、小さくもならずで、変化なしの状態。血液検査の結果は、相変わらず、炎症反応が前回より少し下がったが、高いまま。まだ、尻が完治していないため? 取りあえず次回は、来年1月7日血液検査付き。
■■■ 2011年 あけおめ ■■■
最近更新しておりませんが、取りあえず寛解維持中です。あけまして、おめでとうございます。今年もどうにかこうにか、昨年同様お酒がおいしです。経過観察は
★★ 経過観察 平成23年1月7日 ★★
炎症反応がやっとこ下がってきました。足の付け根のリンパ線は、腫れたままですが。よって、2月8日に全身CTを実施し結果により、再生検をするか判断。判断は、2月15日血液検査付き。
★★ 経過観察 平成23年2月8日 ★★
全身CT実施。結果発表は、2月15日血液検査付き。CT検査の事前に造影剤用のカテーテルを入れたんだけど、いざ造影剤を入れようとしたら血液が固まって詰まってしまい時間がかかったが、どうにかこうにか開通し、穴が2個なならずにすみました。血液検査、造影剤はいつも右腕にするため、かなり血管が硬くなっています。
★★ 経過観察 平成23年2月15日 ★★
全身CTの結果は、前回同様変化なしの何もなし。炎症反応のついては、少し高いまま変化なし。とのことで、次回は、4月12日まいどの血液検査付き。
★★ 経過観察 平成23年4月12日 ★★
炎症反応がやっとこさっとこ正常値まで下がりました。足の付け根のリンパ線は、腫れたままですが段々小さくなっている感じ。とのことで、次回は、7月5日まいどの血液検査付き。
★★ 経過観察 平成23年7月5日 ★★
足の付け根のリンパ線は、4月の中旬に引っ込みました。炎症反応については、また上昇の1.5ですが、暑いし毎日エアコンかけて寝ているため、だるさ百倍。次回は、10月25日まいどの血液検査付き。
★★ 経過観察 平成23年10月25日 ★★
炎症反応については少し高めですが、とりあえず異常なし。次回は、1月26日全身CT、31日にまいどの血液検査付き診察です。
■■■ 2012年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年の4月でどうにかこうにか、寛解5年経過です。保険屋さんとやっとこ相談ができます。昨年同様お酒がおいしです。
★★ 経過観察 平成23年1月26日 ★★
全身CT造影剤付き。9時からの予約なので30分前に受付完了しましたが、検査始めが9時からのため、結局30分まち。待ち時間表示板は、30分前から一人待ちで5分の表示。今度9時の予約の場合は5分前に行きます。いつものとおりに麦茶付きです。
★★ 経過観察 平成23年1月31日 ★★
全身CTの結果は、特に変化なし。血液検査の結果は、CRPの値が若干高めだが異常なし。次回は3月にガリウムシンチ予定。
★★ 経過観察 平成24年3月16日 ★★
ガリウムシンチ実施。相変わらず、センサーの動きがのろい。体全体がしびれる。結果発表は、3月27日血液検査付き。
★★ 経過観察 平成24年3月27日 ★★
ガリウムシンチグラムの結果は、悪性腫瘍の再燃や活動性炎症を積極的に疑わせられる異常集積の出現は認められません。と、異常なし。血液検査の結果は、CRPの値が毎度のこと若干高めだが異常なし。次回は6月に経過観察。
★★ 経過観察 平成24年6月26日 ★★
血液検査の結果は、ALP:H γ-GT:H CRP:H が相変わらずのため、次回は、一ヶ月後の、7月31日に経過観察。
★★ 経過観察 平成24年7月31日 ★★
血液検査の結果は、ALP:H γ-GT:H CRP:Hであるが、6月の半分以下に低下のため、次回は、三ヶ月後の、10月30日に経過観察。
★★ 経過観察 平成24年11月30日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H ALP:H γ-GT:H CRP:H Fe:Lであるが、風邪の影響もありとりあえず良、次回は、三ヶ月後にCTと経過観察。
■■■ 2013年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年は、リフレッシュ休暇で現在24連休中です。昨年同様お酒がおいしです。
★★ 経過観察 平成25年1月31日 ★★
全身CT造影剤付き。やっぱ造影剤の注射の看護士の人はすごくうまい。血液検査の人は人によってかなり差がある。
★★ 経過観察 平成25年2月5日 ★★
全身CTの結果は、特に変化なし。血液検査の結果は、CRPの値が若干高めだが異常なし。よって18日に注射の21日にガリウムシンチ予定。
★★ 経過観察 平成25年2月18日 ★★
ガリウムシンチ撮影前の、クエン酸ガリウムの注射だったんだけど、いつもの血管でとお願いしたんだけど、固くなるからって違うところに「ブス」とやったけど、入らず。結局いつもの血管から。「へたくそさん」でした。
★★ 経過観察 平成25年2月21日 ★★
ガリウムシンチ実施。午後1時からの予約なので30分前に受付完了しましたが、検査始めが午後1時からのため、結局30分待ち。今度検査時に9時と午後13時の予約の場合は5分前に行きます。相変わらず、ガンマカメラの動きがのろいが、全体撮影後の詳細については、頭部のみで20分で終了。結果発表は、3月5日だったけど出張のため、12日に変更血液検査なし。
★★ 経過観察 平成25年3月12日 ★★
ガリウムシンチの結果発表、右腕に極度の集積あり。へたくそさんの一回目のあとでした。とりあえず異常なしで、次回6月11日血液検査付き。
★★ 経過観察 平成25年6月11日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H HGB:L ALP:H LDH:H CRP:H Fe:Lとへこへこな結果であるが、再発の可能性なし。しかし、どこかに炎症があるのではと、胃カメラでの検査をしなさいとのこと。会社の看護婦さんからの紹介で内科に受診予定。次回は、7月30日血液検査付き。
▲▲ 消化器内科 平成25年6月13日 ▲▲
内科受診、とりあえず血液検査と、胃カメラ6月24日、大腸カメラ8月26日の予約。
▲▲ 消化器内科 平成25年6月24日 ▲▲
胃カメラ当日、血液検査の結果は、WBC:H HGB:L MCH:L PLT:H CRP:H とさんざんな結果。胃カメラの方は、十二指腸でホリープ摘出、結果は2週間後。その他は異常なし。
▲▲ 消化器内科 平成25年7月8日 ▲▲
胃カメラで摘出したホリープは、胃上皮化生のポリープで悪性所見なし。リンパ球浸潤を含めて炎症細胞浸潤はほとんどなし。とのことで、血液内科の先生用に写真と結果のコピーをもらいました。とりあえず十二指腸までクリア。
▲▲ 消化器内科 平成25年8月26日 ▲▲
大腸カメラの当日、洗腸液きつい!!結局、大腸の中に残りかすありでした。またまた、ホリープ摘出、結果は2週間後。
▲▲ 消化器内科 平成25年9月11日 ▲▲
大腸カメラの結果発表。簡単に言うと、肉芽腫があるが、クローン病・炎症性腸疾患の可能性は低いが、否定はできない。とのことで一様セーフかな。たたし、出口近くに炎症があり、それが原因で血液検査の結果をへこへこにしていることが判明。とりあえず、座薬とマグミットを処方。血液内科への報告は、24日血液検査付き。
★★ 経過観察 平成25年9月24日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H HGB:L PLT:H CRP:Hと前回よりまし。結局、出口近くの炎症が原因。よって、26年1月21日CT、24日結果発表血液検査付き。
■■■ 2014年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年は、仕事が忙しく、31日と1日のみお休みで、あとは出勤。
★★ 経過観察 平成26年1月21日 ★★
全身CT造影剤付き。やっぱ造影剤の注射の看護士の人はすごくうまい。
★★ 経過観察 平成26年1月24日 ★★
全身CTの結果は、特に変化なし。血液検査の結果は、あいかわらずCRPの値が若干高めだが異常なし。次回から6ヶ月おきの、6月10日結果発表血液検査付き。
★★ 経過観察 平成26年6月10日 ★★
血液検査の結果は、あいかわらずCRPの値が若干高めだが異常なし。次回12月全身CT造影剤付き。
★★ 経過観察 平成26年12月2日 ★★
全身CT造影剤付き。
★★ 経過観察 平成26年12月9日 ★★
全身CTの結果は、リンパ種関係は特に変化なしだか、おしりの周囲に炎症ありと、あいかわらずCRPの値が高いため、9日に外科を予約。
▲▲ 大腸疾患 平成26年12月9日 ▲▲
全身CTの結果は、リンパ種関係は特に変化なしだか、おしりの周囲に炎症ありで、16日に外科を予約。外科の結果を報告すめため、血液内科はそのあとに、血液検査なし。
▲▲ 大腸疾患 平成26年12月16日 ▲▲
外科の先生いわく、おしりの中のため消化器内科に行くようにとのことで、消化器内科を予約だか、混んでいて1月28日。
■■■ 2015年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年は、消化器内科が追加されました。
▲▲ 大腸疾患 平成27年1月28日 ★★
消化器内科ですが、おしりの観察の結果内痔核ではないかと、しかし検査のため大腸検査をしないと解らないため、2月2日予約。ついでに、血液検査をして終了。
●● インフル 平成27年2月6日 ●●
のどが痛いのと、微熱があり近くの医院で診察。診察の結果は、A型インフルエンザで、とりあえず一週間会社はお休みしようかと。2月2日の大腸検査については、消化器内科先生と相談の結果2月9日に変更。結果発表の2月10日の予約はそのまま。
▲▲ 大腸疾患 平成27年2月9日 ▲▲
前日8日の昼間、法事のため外出。夜8時より下剤のマグコロールPとラキソベロンを投入開始。11時頃よりトイレに通い、結局朝5頃までトイレ通い。朝7時より第2段のムーベンを2リットルですが、マグコロールPがきいて朝5時の時点でかなりきれいな状態なので、半分の1リットルでキブアップし終了。検査は、消化器内科の担当医師が大腸カメラを操作なのですが、途中なかなか通らずベテラン医師に交代し約一時間半にて終了。ベテラン医師は通すのがうまかったです。さすがベテラン。
▲▲ 大腸疾患 平成27年2月10日 ▲▲
大腸カメラの結果ですが、可能性としては、炎症性腸疾患の潰瘍性大腸炎、クローン病ではないかと。しかし病理検査結果がないため題名はつかず。内痔核もありですが小さいため、潰瘍の投薬治療を実施すれば一緒に治癒すると言われ、ひとまず切除術なしとのことで安堵。とりあえず、痔の軟膏、マグミットを処方してもらい結果発表は18日血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成27年2月18日 ▲▲
大腸カメラの病理検査結果ですが、細菌性ではないが、炎症性腸疾患の潰瘍性大腸炎、クローン病の判断つかずの、前回の病理片にて追加検査。炎症性腸疾患だけではCRPの値が高すぎるとのことで、3月2日に胃カメラ追加で結果は3月11日。とりあえず、投薬治療を開始、ペンタサ錠、痔の軟膏強力ポステリザンを処方。マグミットは在庫ありで処方はなし。近くの薬局では無い可能性があるため、院内処方してもらいました。毎回院内処方はまずいので、近くの薬局に連絡する予定。
■■ 番外記録(肛門科) 平成27年2月20日 ■■
おしりの周りが痛いので、肛門科で受診。結果は、肛門周囲膿腫と直腸周囲膿腫で、大腸疾患との関連があるかもと、抗生物質を処方で次は一週間後。
■■ 番外記録(肛門科) 平成27年2月28日 ■■
肛門周囲膿腫は、改善の方向。直腸周囲膿腫については、変化せず。とりあえず違う抗生物質を処方され、大腸疾患の結果待ちで、次回3月11日の消化器内科後。
▲▲ 大腸疾患 平成27年3月2日 ▲▲
胃カメラの検査ですが、やはり大腸カメラの結果と5年前の痔の手術時の病理検査結果より、クローン病の可能性が高いため、再度大腸カメラの検査を9日に予定。よって、検査結果は、11日から17日の血液内科の後に変更。
▲▲ 大腸疾患 平成27年3月9日 ▲▲
胃カメラの検査結果ですが、病変はなし。大腸カメラの結果についても、直腸周辺のみで奥にはないとのこと。やはりカメラが入りにくい大腸であるため、途中で痛み止め及び点滴を実施。結果発表は、17日の血液内科の後。
●● 番外記録 平成27年3月12日 ●●
明け方、発熱が37度4分、朝方、38度5分で結局月曜日から本日まで欠勤中。代休を活用して有給休暇、医療休暇を押さえてきましたが、来年度への持ち越し分が無くなる勢いです。心配していた、詰まりですが、本日少量ですが開通しました。一安心。
■■ 番外記録(肛門科) 平成27年2月13日 ■■
胃、大腸検査の結果からクローン病の可能性が高いことをとりあえず報告し、今後は血液内科、消化器内科の病院にて治療を行うことを報告。よって今回で終わり。何か肛門科であったらまた来院しなさいとのこと。血液内科、消化器内科の通院している総合病院には肛門科がないため、肛門科専門の病院に通っていました。今回は、問診のみで大先生だったら触診も有ったと思いますが、いつも若先生を指名するので触診がなくてよかった。とうとう、一週間のお休みになりました。ちなみに、本日は37度2分。
★★ 経過観察 平成27年3月17日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H HGB:L HCT:L MCV:L MCH:L Fe:L ALT:H LDH:H ALP:H γ-GT:H Glu:H CRP:H(3.87)とべこべこな結果であるが、再発の可能性なし。よって、次回は9月15日血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成27年3月17日 ▲▲
結果発表、炎症部位は肛門からS状結腸までで、その他はきれいな状態。疾患名は、潰瘍性大腸炎であるがクローン病の症状である痔瘻があるのではっきりしない模様。肛門鏡検査の結果ペンタサが効いているみたいで良くなっていとのこと。結果、このまま投薬治療を継続、レミケード治療については血液内科の先生より悪性リンパ種の寛解状態での使用前例がなく再発につながる可能性が否定でないとのことで見合わせ、とりあえずペンタサ注腸を追加。次回は、3月25日経過観察。
▲▲ 大腸疾患 平成27年3月25日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:OK HGB:L HCT:L MCV:L MCH:L Fe:- ALT:OK LDH:H ALP:H γ-GT:H Glu:- CRP:H(0.65)とCRPが劇的に減少、その他HLの数値についても17日よりかは全て改善の方向。−については、科が違うため検査項目なし。一週間のペンタサ注腸が効いている模様。しかし、注腸は入れるのに難ありで、座薬に変更してもらいました。とりあえず、潰瘍性大腸炎(Ulcerative colitis、UC)ということで、難病医療費助成制度の申請書を役所より入手し、近々申請予定。次回は4月15日血液検査付き。ちなみに本日現在、本年医療費合計96,228円也で今年も医療費控除確実。
▲▲ 大腸疾患 平成27年4月15日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H HGB:L HCT:OK MCV:L MCH:L ALT:OK LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:H(0.81)とCRPが低い数値で安定、その他HLの数値についても25日よりかは全て改善の方向。ペンタサ注腸を座薬に変更してもらい正解でした。難病医療費助成制度の申請については担当の先生がインフルエンザでダウンのため、今日明日には書いてくれるとのこと。次回は5月13日血液検査付き。本日現在、本年医療費合計111,727円也で今年も医療費控除決定。
▲▲ 大腸疾患 平成27年5月13日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H HG:OK HCT:OK MCV:L MCH:L ALT:OK LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:H(1.76)とCRPが前回より高め、その他HLの数値についても25日から平行線。病状については、平行線のため、薬を変更するかの判断のため5月18日に大腸検査を実施予定。難病医療費助成制度の申請については4月17日に市役所に提出。
▲▲ 大腸疾患 平成27年5月18日 ▲▲
大腸検査の結果は、前回より改善しているが、あまり薬が効いていない模様。炎症部位は変わらず、入り口から18cmまでの部位とのことで(画像を見ていても全然どこが炎症かよくわからない)、培養2ヶ所、生検3ヶ所のお肉を採取、生検鉗子ではさんで引っ張るときに何ともいえない「プチッ」と痛くないけど切れる感覚が微妙。検査終了後お手洗いにて、少しの流血。結局、血液内科の先生と相談した結果と思うが、抗ガン剤治療以来のステロイド(プレドニゾロン)(たしか抗ガン治療では5mg×20錠×5日間/クール)を今回は5mg×6錠/日(セオリーである体重の半分から)と胃薬を追加。ステロイド(プレドニゾロン)使用に対しては、免疫力等が下がることを警告、手洗い等の徹底を指導され次回はステロイド半減期の2週間後で、6月3日血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成27年6月3日 ▲▲
培養2ヶ所、生検3ヶ所のお肉を採取の結果、クローン病の可能性もありとのことで近いうちに小腸の検査(バリウム検査)を実施するとのこと。血液検査の結果は、WBC:H HCT:OK MCV:L MCH:L LDH:H ALP:OK CRP:OK(0.09)と、CRPが2009年3月より悪化で、6年ぶりに正常値。しかし、WBCの値が上限値の4倍でリンパ像が減っている状態のため、やはり血液内科の先生に再度相談するとのことで、次回は一週間後の6月10日血液検査付き。ステロイドについては、半減でなく30mgから25mgに徐々に減らして行くみたい。おまけ、ステロイドの副作用で、食欲が増進され+2kgなり。
▲▲ 大腸疾患 平成27年6月10日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H MCV:L MCH:L LDH:H CRP:OK(0.05) と、CRPは正常値で安定、LDHも減少。WBCの値は上限値の2.5倍でリンパ像は正常値に復帰、Myelo、Meta像は高いまま。WBCの値は減ったものの高い値であることはかわらずで、次回も一週間後の6月17日血液検査付き。ステロイドについては、1週間目のため25mgままで、再度手洗い等の徹底を指導。昨年からの大腸疾患治療により医療休暇と有給休暇が足りん。食欲も増進中。
▲▲ 大腸疾患 平成27年6月17日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H MCV:L MCH:L AST:H ALT:H LDH:H CRP:OK(0.30) とCRPは上限値で安定、LDHも減少中。WBCの値は上限値の1.7倍でMyelo、Meta像は検査中だかNEUT:H LYMP:Lと機器データの結果。結果的に肝臓の数値がここに来て悪化(お酒の飲み過ぎか?毎日飲んでるから関係ないと思うけど、先生はタバコとお酒を控えめにととのことで努力目標とします。)で、とりあえず胃薬(ランソプラゾール)を中止。WBCの値が前回からさらに減ったため、次回は二週間後の7月1日血液検査付き。ステロイドについては20mgに減少。
▲▲ 大腸疾患 平成27年7月1日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H MCV:L MCH:L AST:OK ALT:H LDH:OK γ-GT:H CRP:OK(0.30) とCRPは上限値で安定、AST、ALT、LDHは前回の約1/3。WBCの値は上限値の1.04倍でMyelo像:H Meta像:H Stab像:L Lymph像:OK Baso像:H。肝臓の数値につていは改善の方向で、胃薬(ランソプラゾール)を中止にした効果か?それとも、昨夜の晩酌3杯の所2杯で我慢した効果か解らず。次回は四週間後の7月29日血液検査付き。ステロイドについては二週間15mgで、その後の二週間は10mg。
▲▲ 大腸疾患 平成27年7月29日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H MCV:L MCH:L LDH:H CRP:OK(0.17) で安定。WBCの値は上限値の1.6倍でLYMP(機器):L 像については検査中。肝臓の数値につていはLDH以外は前回よ改善。次回は四週間後の8月26日血液検査付き。ステロイドについては5mgを4週間。
◆◆ ER 平成27年8月6日 ◆◆
夕飯を食べているときに、口を開けると左耳下に違和感あり。さわってみると、腫れている。とりあえず、夕飯を食べてから、ERで診察。問診、血液検査、エコーの結果、唾液腺が腫れているのと悪性リンパ種であったことよりシェーグレン症候群を疑い有りで、明日7日リウマチ膠原病科をERより予約。また、血液内科についても11日に予約。
◆◆ リウマチ膠原病科 平成27年8月7日 ◆◆
リウマチ膠原病科で問診の結果、シェーグレン症候群の可能性は低く、急性耳下腺炎の可能性が高いと判断。とりあえず26日の血液検査にシェーグレン症候群の検査項目を追加。ついでに、ガムテストと、シルマーテストを実施したが、シルマーテストは元々涙腺を摘出したため、ほとんど出ず。とりあえずの結果発表は、元々の血液内科の予約日の9月15日。
★★ 血液内科 平成27年8月11日 ★★
7月6日のERでの血液検査結果の一部 WBC:H(18.6) LDH:H(437) Amy:H(953) CRP:H(0.36)で、本日は血液検査無しでしたが、診察の直前にオーダが入り WBC:H(15.0) RBC:H MCV:L MCH:L LDH:H(356) Amy:OK(58) CRP:OK(0.24)で、アミラーゼの値か劇的に減少、血内の先生は、唾液腺の詰によるものではないかと、悪性リンパとの関係は低いとのことで一安心。像の数値については、検査中で機器での値は、NEUT%:H LYMP%:L BASO%:H と数値的には7月29日より若干悪化。次回は元々の血液内科の予約日の9月15日のリウマチ膠原病科の後、血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成27年8月26日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:H MCV:L MCH:L LDH:H CRP:H(0.63) で安定。WBCは前回より若干よい値でLYMP(機器):L BASO(機器):H。肝臓の数値につていはLDHも含め前回よ改善。WBCとCRPが悪い原因は、先週の土日に例大祭で炎天下の中焼き鳥をやていたため電気性眼炎発症で、目が充血中。先週より、便秘気味で、ピコスルファートナトリウム追加。ステロイドについては3mgを4週間。次回は四週間後の9月24日血液検査付き。
◆◆ リウマチ膠原病科 平成27年9月15日 ◆◆
★★ 経過観察 平成27年9月15日 ★★
リウマチ膠原病科については検査結果の発表で、シェーグレン症候群ではないとのこと。唾液腺に石が詰まり腫れた可能性が高いとのことで、次に腫れたら耳鼻科にいけとのことで、リウマチ膠原病科終了。血液検査の結果は、WBC:H RBC:H MCV:L MCH:L Fe:L ASTH ALT:H LDH:H CRP:H(0.67) でほとんど平行線。WBCは前回より若干よい値でLYMP(機器):L BASO(機器):H。肝臓の数値につていはLDHも含め前回よ改善。次回は12月1日CTで血液検査付き。結果発表は12月8日血液検査なし。
▲▲ 大腸疾患 平成27年9月24日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:L MCH:L LDH:H CRP:H(0.31) で安定。WBCは前回より若干悪い値でNEUT(機器):H LYMP(機器):L BASO(機器):OK。肝臓の数値につていはLDHも含め前回よ改善だが、毎晩の晩酌のため打ち止めかな。ステロイドについては1mgを4週間。次回は四週間後の10月21日血液検査付き。ついでに、本日指定している調剤薬局がお休みで、明日行く予定。とある病院で、看護師さんが白血球を増やす注射をしますと聞こえてきたときに、すぐに「グラン」だと頭によぎり、懐かしく思いもう少しで寛解10年かと。ちなみに、米国でのマントル細胞リンパ腫のCHOP(チョップ)療法では、10年の治療奏効持続率6%生存率8%とのこと。国立がん研究センターのそれぞれのがんの解説より。
▲▲ 大腸疾患 平成27年10月21日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:H MCV:L MCH:OK LDH:H CRP:H(0.5) で若干悪化であるが、先生いわく許容範囲内とのこと。WBCは前回より若干悪い値でNEUT(機器):OK LYMP(機器):L BASO(機器):OK。肝臓の数値につていはLDHも含め前回よ改善。ステロイドについては終了。しかし、潰瘍性大腸炎(UC)からクローン病(CD)に病名変更。まだ、難病医療費助成制度の申請中なので、市役所から東京都へ連絡してもらい臨床調査個人票のみの差し替えができないか調査中。次回は、大腸検査が11月12日血液検査付き、結果発表が11月18日。本日までの医療費合計29,6471円で、今年中に難病医療費助成がくるとは思えないため、全て医療費控除を申請する予定。
▲▲ 大腸疾患 平成27年11月12日 ▲▲
大腸検査、奥まで入れないため前日の下剤はなしの朝昼抜きの血液検査付き。培養か生検のためお肉を採取。よって帰り道、アルコールフリーつを購入。まずい。
▲▲ 大腸疾患 平成27年11月18日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:H MCV:L MCH:OK LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:H(2.33) で悪化であるが許容範囲内。WBCは前回より若干悪い値でNEUT(機器):OK LYMP(機器):L MONO(機器):H BASO(機器):OK。肝臓の数値についても前回よ悪化。また、前回の検査結果より、やはり潰瘍性大腸炎(UC)である模様。次回は1月20日血液検査付き。
★★ 経過観察 平成27年12月 1日 ★★
久々のCT検査で、検査台に乗るときにクツを脱いで乗ったら履いたままでいいですよと、クツが乗る部分にビニールがひいてあった。あとは変わらず、太くて大きい造影剤の注射器でした。
★★ 経過観察 平成27年12月 8日 ★★
CT検査の結果は、「明らかな再発所見は指摘できません。」とのこと。血液検査の結果は、WBC:H RBC:H MCV:L MCH:L AST:H ALT:H LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:H(3.86) sIL-2R:H LAP:Hで悪化であるがリンパ腫に対しては許容範囲内。WBCは前回より良い値でNEUT(機器):OK LYMP(機器):L MONO(機器):H BASO(機器):OK。肝臓の数値についても前回よさらに悪化。血内の先生は、ペンタサの副作用かなと。次回は5月17日血液検査付き。
■■■ 2016年 あけおめ ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年は、持ち越しの呼吸器内科。
◆◆ 呼吸器内科 平成28年1月4日 ◆◆
1月4日の内科クリニックでの血液検査結果 WBC:H(24.7) CRP:H(17.3)でレントゲンの結果と紹介状を持って、地域医療連携のためいつもの総合病院ERを受診し、レントゲン、血液検査、尿検査、痰検査をした結果、12月26日からの風邪の症状は、肺炎となりアモキシシリンカプセル、オーグメンチン配合錠と熱冷ましに、カロナール300mgをUCの関係から1日8錠までを処方。かかりつけの内科クリニックでは、抗ガン剤治療をした人は普通の人より免疫力が弱いからすぐに治療しないと今回のように肺炎になる確立が高いからと怒られました。呼吸器内科の予約日は1月7日血液検査付き。
◆◆ 呼吸器内科 平成28年1月7日 ◆◆
血液検査ERでの結果と本日 WBC:H(28.8→17.1) CK:H ALT:H AST:H LDH:H ALP:H CRP:H(15.72→4.48)で、WBCとCRPが確実に下がっているため投薬の効果あり、その他については、色々な薬を飲んでいるため、ぼこぼこ。尿、痰の検体検査の結果は、インフルエンザ菌(インフルエンザウイルスとは別物)を検出。よってインフルエンザ菌による肺炎と気管支炎。薬についてはアモキシシリンカプセルでOKとのこと。ERでの処方された薬を飲み終えた後、追加分のアモキシシリンカプセルを続けて飲むようにと。UCのためマグミットを飲んでいたのと、今回の薬の副作用で超下痢に、よってビオフェルミンにて調整するようにと処方。喉については、メジコンと夜咳が収まらない時用に、濃厚ブロチンコデイン配合シロップを処方してもらい、今回で呼吸器内科は終了です。
▲▲ 大腸疾患 平成28年2月3日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:OK MCH:OK LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:OK(0.27) で改善方向。WBC改善されNEUT(機器):OK LYMP(機器):L MONO(機器):OK BASO(機器):H。肝臓の数値についても前回より若干の改善であるが、お酒の量を半分に減らせと。次回は3月9日血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成28年3月9日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:OK RBC:OK MCV:OK MCH:L LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:H(0.41) で改善方向。肝臓の数値については前回とほぼ平行線。またまた、お酒の量を減らせと。今回で担当の先生とはお別れ、次回から担当の先生については未決定みたい。次回は6月1日血液検査付き。本日より特定医療費(指定難病)を使用するが、負担上限月額2万円にはとどかず、とりあえず3割負担が2割で約7千円減。昨年度分については、申請せず医療費控除にて申請予定。
★★ 経過観察 平成28年5月17日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:OK MCH:OK LDH:H ALP:OK γ-GT:H CRP:H(1.18) で平行線。肝臓の数値については前回とほぼ平行線。血液内科の先生もまたまた、お酒の量を減らせと。次回は10月18日血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成28年6月1日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:OK MCH:OK LDH:H ALP:OK γ-GT:H CRP:H(1.24) で平行線。肝臓の数値については前回とほぼ平行線で、酎ハイ2杯程度であれば問題なしとの新しい担当の先生。次回は10月26日血液検査付き。
★★ 健康診断 平成28年10月13日 ★★
大腸疾患と12月にCT予定のため、バリウム検査とエコー検査をキャンセル。検査の結果は、WBC:H 肝臓:Hでめためた。掛かり付けの病院でよく見てもらうこと。で終了。
★★ 経過観察 平成28年10月18日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:L MCH:L AST:H ALT:H LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:H(0.53) sIL-2R:H(764) LAP:-で悪化でありWBCの値か高いままで、何故と?、NEUT(機器):H LYMP(機器):L MONO(機器):OK BASO(機器):H。肝臓の数値についても前回よさらに悪化。血内の先生は?。とりあえず、12月13日血液検査+CT(造影剤付)、12月20日結果発表。
▲▲ 大腸疾患 平成28年10月26日 ▲▲
血液検査の結果は、18日とたいして変わらず。とりあえず、大腸カメラにて経過をみたいとのこと。12月12日大腸カメラで次回は、1月18日血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成28年12月12日 ▲▲
大腸検査、奥まで入れようとしたがS字結腸に炎症があり痛くて中止。とりあえず、病変はS字結腸までなので、培養か生検のためお肉を採取。炎症については、前回より悪化したため、次回よりステロイドによる注腸体操を追加する予定。よって帰り道、いつものアルコールフリーを購入。まずい。
★★ 経過観察 平成28年12月13日 ★★
とりあえず、CTの前に血液検査。CT検査は、相変わらず太くて大きい造影剤の注射器100ccガラスタイプだそうです。体重比で、体重を設定すると自動的に注入してくれるみたいで、私の場合88ccだそうです。
★★ 経過観察 平成28年12月20日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:OK MCH:L AST:H ALT:H LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:H(0.50) sIL-2R:H(817) LAP:Hで悪化を維持。NEUT(機器):H LYMP(機器):L MONO(機器):OK BASO(機器):H。肝臓の数値についても悪化を維持。CTの結果は、悪性リンパ種の再燃を疑う所見は指摘できない。詳細は、潰瘍性大腸炎の悪化のみで、肝脳胞、腎脳胞はあいかわらす高吸収は石灰化を伴うComplicated cystの散見及び、肺の微細な結節。ということで、血液検査の悪化は潰瘍性大腸腸炎によるものと思われる。次回は、6ヶ月後の6月27日血液検査付き。
■■■ 2017年 ■■■
今年もよろしくお願いします。
▲▲ 大腸疾患 平成29年1月18日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:L MCH:L AST:OK ALT:OK LDH:H ALP:H γ-GT:H CRP:H(0.55)であいかわらず。大腸検査の結果が悪化していることから、プレドネマ注腸をとりあえず90日分処方され、調剤薬局からダンボールを抱えてお持ち帰り。ペンタサ注腸100ml以来の注腸ですが、60mlのため少しばかり楽である。肝臓の数値についてもあいかわらずなので、次回の検査日前2週間は禁酒。2週間はきついが、とりあえずノンアルコールでも。次回は3ヶ月後の4月19日血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成29年4月19日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:L MCH:OK AST:H ALT:OK LDH:H ALP:OK γ-GT:H CRP:H(0.70)であいかわらず。2週間の禁酒で改善より悪化。よって、肝臓、腎臓のエコー検査をするとのとこで、次回は2ヶ月後の6月14日。結局、エコー検査→血液検査→消化器内科の順番。
▲▲ 大腸疾患 平成29年6月14日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:OK MCH:OK AST:OK ALT:OK LDH:H ALP:OK γ-GT:H CRP:H(0.52)であいかわらず。肝臓、腎臓のエコー検査は、2007年のデータが残っていると言っているが、本人記憶なし。体調は変わらないが悪化していると申告し、口径ステロイドをと。しかし、現状の状態を確認してからということで、前処置なしの大腸検査を6月19日に実施し、ステロイドを処方予定とのこと。
▲▲ 大腸疾患 平成29年6月19日 ▲▲
大腸検査をいつものごとく担当医が実施。ただし、大先生付きで、またまた病名をクローンに変更したいみたいで、ステロイドの処方は中止。6月27日に小腸検査を追加。よって、27日は、血液検査→血液内科→小腸検査→消化器内科の一日かかる。最近は、半休か取れる会社にリクルートしたので半休で通院していたのに大腸検査以来の全休なので残り休暇が心配。
★★ 経過観察 平成29年6月27日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H RBC:OK MCV:OK MCH:OK AST:OK ALT:OK LDH:H ALP:OK γ-GT:H CRP:H(1.50) sIL-2R:検査中 LAP:検査中であいかわらずを維持。次回は、6ヶ月後の12月19日血液検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成29年6月27日 ★★
血液内科の経過観察は、10時半頃終了し、小腸検査の受付に行ったが、予約の通り午後1時からのとこ。時間がありすぎ、腹減ったが食べるわけにもいかず。入室後、発泡剤なしで、定期健康診断のバリウムより薄いタイプを300mlを数回に分けて飲み撮影台に、いきなりトンカチ(圧迫筒)でごりごり、10分休憩で再度トンカチでごりごり、ついでにかび臭いガストログラフィン60mlを飲み休憩後、またまたごりごりで検査完了で、クローンの疑いは無いとのこと。今後の治療方針を決めるため、診察室で説明を受ける。結論として、ステロイド治療については血液内科の先生からの忠告により中止。よって、ヒュミラ治療を実施することに決定。自宅で自分で注射!!!!!!!怖い。とりあえず初回は7月19日病院にて、自分で打つための練習があるとのことで時間がかかると言われ、午前休暇でなく全休を予定。休暇が足りん。
▲▲ 大腸疾患 平成29年7月19日 ★★
血液検査は、いつもと違い5本で結果は、もらい忘れで解らず。ヒュミラは、先生から一通り説明を受けた後、看護師さんから打ち方の訓練。初めは看護師さんがダミーで実演、その後私もダミーで一回練習。練習か終わった所で、初回の4本を注射補助具を使用して腹に実施。針が刺さるとき痛いと思ったが、細い針のためか痛さ少し。薬剤を早く注入しようとするほうが痛い。ゆっくりとやった方が良いみたい。補助具なしの打ち方についても教えてもらいましたが、安定しそうもないので補助具を使った方が楽かなと。ヒュミラ皮下注については、40mgシリンジ0.4mLを処方されました。ヒュミラグッズは、DVD付きのガイドブック、クイックガイドブック、体調管理ノート、注射準備マット、注射補助具、保冷バック(保冷剤付き(上部ジッパータイプ)(8箱位入るタイプ))、使用済み注射器入れ、エタノール消毒綿。次回は2週間後の・・・・・ 休暇足らなくなると発言、8月30日9:40に変更で午前休暇の予定。ヒュミラの価格が高いので診察と院内処方とで限度額2万円で打ち止め。その後、喉のぐわいが悪く、町医者にて受診。指定の調剤薬局で、限度額のため0円でしたが、風邪薬は、対象外のため870円。
現在の薬は、ヒュミラ+メサラジン500mgx8錠/日(朝夕)+ブレドネマ注腸20mg/日(夜)+マグミット2錠/日(夕)+ラックビー微粒1g/日(朝夕)+センノシド錠12mgx0.5錠/不定期+ピコスルファートナトリウム内用液0.75%x10滴から/不定期+人工涙液マイティア点眼液/不定期+お茶(水出しウーロン茶or緑茶orほうじ茶)1L/日(会社)+ニコチン1mg/20本/日+焼酎緑茶割り中/2杯/日(夕)。下剤、整腸剤4種類は調整が難しいがピコスルファート、センノシド以外は毎日服用。
風薬は、セフカペンピボキシル100mgx3錠/日(朝昼夕)+ピーエイ配合錠6錠/日(朝昼夕)+アスベリン錠20mgx6錠/日(朝昼夕)+カルボシステイン錠500mgx3錠/日(朝昼夕)+フェキソフェナジン錠60mgx2錠/日(朝夕)。
その他、ネリゾナ軟膏0.1%/不定期(虫刺され、湿疹、かぶれ)+猫x8匹/日(いらいら、ストレス)+明治ALMONDチョコレート1箱/週(疲れ)。
おまけ、第一回、第二回ともにはずれでした。本日第三回にエントリー済み。大腸疾患の担当医からは、禁煙、禁酒指導ありですが、鋭意努力中。
◆◆ ER 平成29年7月31日 ◆◆
昨日より28度代の発熱さすがにアウトでERへ。血液検査の結果と WBC:H(39.2) RBC:OK MCV:L(81.9) MCH:OK AST:H(100) ALT:H(42) LDH:H(1067) ALP:OK γ-GT:- CRP:H(7.56) sIL-2R:- で、尿定性 比重:OK(1.025) PH:OK(6.0) 蛋白:H(2+) その他:OK(-) 血液ガス:HありLあり。初めはERの先生が対応して、ソルアセト500mlをmaxで落として、2袋目は2時間と熱さましのアセリオ1000mgを途中1瓶。次に内科の先生か来てくれて、超音波検査、LDH:1000超えのため肝臓が腫れており、そのための発熱か??解らず、今日から入院して精密検査を受けたほうが良いとのこと。と言われてもサラリーマンすぐには休めない。結局、8月30日の予約を8日に変更し、消化器内科の担当医に見てもらうことに。ということて、8月2日の2回目ヒュミラは、担当医の指示により中止。
▲▲ 大腸疾患 平成29年8月8日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H(26.4) RBC:OK MCV:OK MCH:OK AST:H(48) ALT:H(81) LDH:H(527) ALP:H(943) γ-GT:H(331) CRP:H(0.35) sIL-2R:-- LAP:--でLDHはへんこんだけど、ALT,ALPがとんがった。しかし、CRPが、へこんでいるのでとりあえず、ヒュミラ再開。担当医の外来の日ではないため、本日10時の予約で、呼ばれたのは11時少しまえ。診察を終え医局で薬をもらったら午後から出勤するためのバスに乗れず。結局、午前休暇か、全日休暇。この分では6ヶ月もたたないうちに有給休暇がなくなる。欠勤を覚悟しなければ。次回は8月30日検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成29年8月30日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H(30.8) RBC:OK MCV:L(83.4) MCH:OK AST:H(52) ALT:OK LDH:H(720) ALP:H(417) γ-GT:H(149) CRP:H(1.83) sIL-2R:-- LAP:--で肝臓の値であるALT,ALPKの値が少し改善。しかし、ヒュミラの副作用か37.1度台の微熱か続いており、CRPの値は高い。ヒュミラ4回目は、9月5日の予定で冷蔵庫に5日の分を含め3回分ストック中。近くの調剤薬局にてヒュミラは、12時頃注文して4時頃届くということで、外出帰りにピックアップ。今回は、微熱があるため、ストックが少なかったカロナール300(1日6錠max)を処方してもらう。7月に続いて8月もヒュミラがあるため2万円で打ち止め。もっと沢山処方してくれれば嬉しいが、9月も2万円決定、毎月2万円はきついです。腰痛の時に使用していたボルタレン25については、腸に良くないため前回の担当医同様に飲まないほうが良いとのこと。次回は9月27日検査付き。
▲▲ 大腸疾患 平成29年9月27日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H(21.4) RBC:OK(446) HGB:L(12.0) HCT:L(38.3) MCV:OK(85.9) MCH:L(26.9) MCHC:OK(31.3) PLT:OK(26.8) AST:H(44) ALT:OK(30) LDH:H(467) ALP:OK(288) γ-GT:H(98) CRP:OK(0.20) sIL-2R:-- LAP:-- で、かなりの劇的改善。貧血なのと、お酒の影響による肝臓の値であるが、許容範囲内ということで。ヒュミラの副作用と思われる微熱も2週間前から平熱に落ち着きヒュミラが効いている模様。4回目9月5日実施、5回目9月19日実施、6回目10月3日予定。ということで、やっとこ3ヶ月周期に戻って、次回は12月27日検査付き。高額なヒュミラも一回分の予備を処方され上限一杯の2万円。
●● 番外記録(皮膚科) 平成29年9月30日 ●●
首の後ろ側に3ヵ所に、まずいことに痒みなしのかぶれたようなざらざらがあり、ネリゾナ0.1%を塗るが改善せず皮膚科を受診。先生一所懸命に虫眼鏡で見るが題名判らず。病歴から、悪性も考えられるため生検することに急遽決定。生検=手術とのことで、13日(金)に手術、14日(土)に翌日検査、一週間後に抜糸の予定。手術前の制限は特になく、風呂に入れなくなるのと髪の毛をすこし剃るため、洗髪しなさいとのこと。とりあえす、尿検査と血液検査をして終了。生検については、足の付け根にあるリンパでの経験済みであり特に問題はないが、手術した日はお酒が飲めないのが難問。ついでに、先生に頼み込み、切れていたマイティア点眼液を処方してもらいました。
●● 番外記録(皮膚科) 平成29年10月7日 ●●
血液検査の結果が出たみたいで、とんでもない値なのですぐに来院せよと。看護師さんには、とてつもない値がでるよと言っておいたのに。とりあえず、今年の血液検査の結果をみせてとりあえず納得。血液検査の結果は、WBC:H(23.9) RBC:OK(453) HGB:L(12.4) HCT:L(39.4) MCV:OK(87) MCH:L(27.4) MCHC:OK(31.5) PLT:-- AST:OK(40) ALT:OK(28) LDH:H(495) ALP:OK(299) γ-GT:-- CRP:-- sIL-2R:-- LAP:--と9月27日の消化器内科での検査結果と変わらず。
●● 番外記録(皮膚科) 平成29年10月13日 ●●
手術、初めに写真撮影、次に散髪。診察台に上半身裸で横向きになったが、昨日と違い寒い。看護師さんがバスタオルをかけてくれてとりあえず。10分ぐらい待機後、局所麻酔を数か所打ってからお肉の採集。局所麻酔のため痛くはないが、痛覚と音が気になる。あとは、糸で縫われておしまい。30分ぐらいかなと。薬は抗生物質と痛み止めの二種類。一番痛かったのは、医療用のシートを切開部の周りにテープで止められていたのですが、髪の毛を巻き込んでおりとんでもない状態のため一番痛かった。帰り道、コンビニにてノンアルコールビール2本購入。明日も受診予定。
●● 番外記録(皮膚科) 平成29年10月20日 ●●
抜糸。生検の結果は、確定ではないとのことで、教えてもらえず。次回は、連絡待ちか、28日の予定。
●● 番外記録(皮膚科) 平成29年10月27日 ●●
結果発表、題名は菌状息肉症で皮膚T細胞リンパ腫の一種で、年単位で病気が進行する「低悪性度」のもので、経過観察。結局悪性リンパ腫でやはり自己免疫機能がしょぼい。生検の詳細結果は、CD3,CD4,CD7,CD8が多数の細胞で陽性、CD20については少数の細胞で陽性ことで、菌状息肉症の判定。ちなみに、T型細胞性白血病/リンパ腫でも菌状息肉症になる可能性がありますが、マントル細胞リンパ腫は、B細胞から発生する非ホジキンリンパ腫で、マーカーはCD5とcyclin D1のため、関連性はなし。結局、生検の結果を血液内科の先生に見せて相談しなさいとのこと、あとはステロイド軟膏を塗るだけ。ステロイド軟膏については、ネリゾナ軟膏が在庫しているため、処方せず。次回、経過観察は一か月後。
★★ 経過観察 平成29年12月19日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H(58.1) RBC:OK(447) HGB:L(13.3) HCT:L(39.5) MCV:OK(88.4) MCH:OK(29.8) MCHC:OK(33.7) PLT:OK(26.6) AST:H(51) ALT:OK(31) LDH:H(841) ALP:OK(295) γ-GT:H(98) CRP:H(0.45) sIL-2R:-- LAP:-- で、過去最高のWBC値で血液像については調査中であるが、リンパ等の漏れはなさそう。12月3日の餅つきで腱鞘炎であるがそれにしても多い。皮膚科での結果を見せたところ、経過観察の総合病院の皮膚科を受診することになり、1月10日に予約。とりあえず、12月27日にも皮膚科の先生がいるため、当日に無理やりねじ込むためか、血液内科も消化器内科のあとに予約。
▲▲ 大腸疾患 平成29年12月27日 ▲▲
★★ 経過観察 平成29年12月27日 ★★
◆◆ 皮膚科 平成29年12月27日 ◆◆
血液検査の結果は、WBC:H(55.4) RBC:OK(443) HGB:L(12.7) HCT:L(39.0) MCV:OK(88.0) MCH:OK(28.7) MCHC:OK(32.6) PLT:OK(21.1) AST:H(44) ALT:OK(30) LDH:H(807) ALP:OK(300) γ-GT:H(111) CRP:H(0.58) sIL-2R:-- LAP:-- で、相変わらずの数値。皮膚科については、非常勤の先生のため、先生の大学付属病院に紹介状を書いてくれて、来月に受診し生検の予定。血液内科の先生は、院内で診察をやってもらいたかったみたいですが、残念。なんだかんだで、採血→消化器内科→血液内科→皮膚科→血液内科→食堂(天重定食980-)→元の会社(年末の挨拶+カレンダー配り)で一日外出。皮膚科ある病院は自宅から会社への方向の真反対方向で、生検のみで診察は血液内科のある病院で実施してほしいです。ちなみに、経過観察の血液内科と大腸疾患の消化器内科、たまに行く神経眼科、リウマチ膠原病科、形成外科、ERは同じ市内の総合病院で、皮膚科は昔し常勤の先生がいたのですが、現在は非常勤の先生のみです。次回、大腸内視鏡が、1月23日、結果発表が1月31日、血液内科、2月13日血液検査付き。
■■■ 2018年 ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
●● 皮膚科(大学病院) 平成30年1月17日 ●●
2回目の生検で、遺伝子再構成検査を実施するみたいです。
▲▲ 大腸疾患 平成30年1月23日 ▲▲
一年ぶりの大腸カメラ。
▲▲ 大腸疾患 平成30年1月31日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H(34.1) RBC:OK(437) HGB:L(12.4) HCT:L(38.5) MCV:OK(88.1) MCH:OK(28.4) MCHC:OK(32.2) PLT:OK(20.2) AST:OK(38) ALT:OK(26) LDH:H(570) ALP:OK(260) γ-GT:H(96) CRP:H(0.37) sIL-2R:-- LAP:-- で、前回よりも若干の改善。大腸カメラの結果は、前回と同じ状態のため、新薬のレクタプル2mm注腸フォームを一日2回追加。ムースタイプのため液状のステロネマ注腸よりかなり楽です。次回は、2月13日。
●● 皮膚科(大学病院) 平成30年2月3日 ●●
生検の結果、T細胞受容体遺伝子再構成検査の結果、PCR:陽性 サザンプロット:陰性 のため、限りなく黒に近い黒で、皮膚T細胞リンパ腫の菌状息肉症にほぼ決定。ただし、病状がすぐに悪化するわけでもないため経過観察なのですが、マイザー軟膏0.05%と亜鉛華軟膏の混合薬を処方。血液内科の先生宛に結果報告のお手紙付き。次回は、血液内科のある総合病院のほうで、皮膚科を4月に受診予定。予約については、電話予約できるのですが混んでいる先生のため予約できないので、13日の血液内科で無理やり予約をする予定。
★★ 経過観察 平成30年2月13日 ★★
▲▲ 大腸疾患 平成30年2月13日 ▲▲
血液検査の結果は、WBC:H(41.6) RBC:OK(443) HGB:L(12.6) HCT:L(38.8) MCV:OK(87.6) MCH:OK(28.4) MCHC:OK(32.5) PLT:OK(16.3) AST:H(59) ALT:H(41) LDH:H(770) ALP:OK(334) γ-GT:H(123) CRP:H(0.74) sIL-2R:-- LAP:-- で、前回よりも若干の悪化、いつもの変動範囲内。レクタプル注腸は、さむい所に置いておくと超固まり、ストーブの前で解凍時間がかかる。血液内科の先生に頼んで、皮膚科4月11日の午前中に予約完了、電話予約だと午後しか予約できないみたい。ということで、次回の血液内科は、火曜日組から水曜日組になり皮膚科のあとに、血液検査付き。消化器内科は、担当医が転院するため次回の担当医は不明であるが、まさかの4月11日。結局、検体検査(血液検査)→皮膚科→血液内科→消化器内科の3か所。
▲▲ 大腸疾患 平成30年4月11日 ▲▲
★★ 経過観察 平成30年4月11日 ★★
◆◆ 皮膚科 平成30年4月11日 ◆◆
血液検査の結果は、WBC:H(24.1) RBC:--(---) HGB:L(12.2) HCT:L(37.4) MCV:--(--) MCH:--(--) MCHC:--(--) PLT:--(--) AST:H(83) ALT:H(45) LDH:H(870) ALP:H(422) γ-GT:--(--) CRP:H(1.36) sIL-2R:-- LAP:-- で、前回よりも若干の悪化、いつもの変動範囲内。回った順番は 消化器内科→血液内科→皮膚科→血液内科。次回は、三か月後の6月27日消化器内科→血液内科→皮膚科の順番。
▲▲ 大腸疾患 平成30年6月27日 ▲▲
★★ 経過観察 平成30年6月27日 ★★
◆◆ 皮膚科 平成30年6月27日 ◆◆
血液検査の結果は、WBC:H(14.5) RBC:--(---) HGB:L(12.0) HCT:L(37.4) MCV:--(--) MCH:--(--) MCHC:--(--) PLT:--(--) AST:H(72) ALT:H(50) LDH:H(599) ALP:H(452) γ-GT:--(--) CRP:H(0.59) sIL-2R:-- LAP:-- で、前回よりも若干の改善いつもの変動範囲内。回った順番は 消化器内科→血液内科→皮膚科→血液内科で前回同様。次回血液内科については、7月3日全身CT造影剤付き、結果発表は次回は、7月17日血液検査付き、皮膚科、消火器内科については、3ヶ月後の9月19日あれ血液検査がオーダーされてない、後で電話かな。
★★ 経過観察 平成30年7月3日 ★★
CTは、10年経過後にやめていたために1年ぶり。
★★ 経過観察 平成30年7月17日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H(14.5) RBC:OK(451) HGB:L(12.3) HCT:L(38.1) MCV:OK(84.5) MCH:OK(27.3) MCHC:OK(32.3) PLT:OK(14.5) AST:H(78) ALT:H(53) LDH:H(654) ALP:H(428) γ-GT:--(--) CRP:H(0.44) sIL-2R:H(2325) LAP:-- で、sIL-2Rの値が大きすぎ。CTの結果は、「脾臓は増悪し、下極背側寄りに2.6cm大の軽度低濃度結節が出現しており、lympahoma病変の可能性がある。」とのことで、急遽 都内大学病院のPET/CTを明日実施することになりました。
★★ 経過観察 平成30年7月18日 ★★
都内大学病院のPET/CT、初めに問診、18F-FDG 10ccを機械から直接静脈注射、一時間の安静(スマホもだめ)、撮影(約30分)、待機(半減期の2時間まで)。基本的にはCTと同じですが、途中で止まるので全身を取るのに6回位とまった。
★★ 再 燃 ★★
★★ 再 燃 平成30年7月31日 ★★
PET/CTの結果、「肝臓、脾臓の腫大を認めます。FDG集積は目立ちませんが、リンパ種の浸潤わ疑います。肋骨や胸骨、脊髄、骨盤骨などの全身の骨髄にびまん性にFDGの集積が広がっています。CT上は骨に明らかな種瘤形成や溶骨性変化は見つめません。リンパ腫の骨髄浸潤を疑います。目立ったリンパ節種大やリンパ節への異常集積はみとめません。肺野に浸潤影や異常集積は認めません。多発肝嚢胞、腎嚢胞あり。」で、再燃が決定的です。今後の予定は、とりあえず悪性リンパ種の種類の特定ですが、肝臓、脾臓の生検は出血のリスクが高いため、骨髄穿刺により特定する予定。その後は、抗がん剤治療。低悪性度のマントル細胞リンパ腫の寛解から11年4ヶ月目、かなり持ったほうかと思います。
★★ 再燃(マルク) 平成30年8月2日 ★★
血液検査の結果は、WBC:H(13.0) RBC:OK(436) HGB:L(11.9) HCT:L(36.2) MCV:L(83.0) MCH:OK(27.3) MCHC:OK(32.9) PLT:L(11.0) AST:H(97) ALT:H(69) LDH:H(651) ALP:H(507) γ-GT:--(--) CRP:H(0.51) sIL-2R:H(2519) LAP:-- HBs抗体:OK(陰性)で、肝臓、sIL-2Rの値が大きいのと、血小板(PLT)の値が過去から徐々に減少。骨髄穿刺ですが、ナンバー2の先生が来たので、ナンバー2の先生がやってくれるのかと思ったら、先生付きのインターンみたいな人がやってくれました。まずは、骨髄液の吸引ですが、4回目の位置調整で吸引でき、骨髄生検は一回で取れました。しかし、一時間の安静後、出血が少しあり30分追加、追加後も失血があったため看護師さんか5分間押さえてやっとのこと開放されました。次回は、結果がギリギリ出ているか分かりませんが、8月9日血液検査付き。結果が出でいれば、治療方針と入院日が決定されます。治療等のため、入院通院が増えるため8月6日から休職予定です。
★★ 再 燃 平成30年8月9日 ★★
予定通り、8月6日より会社については、休職しております。会社の皆様には、ご迷惑をおかけします。血液検査の結果は、WBC:H(9.2) RBC:OK(429) HGB:L(11.7) HCT:L(35.8) MCV:L(83.4) MCH:OK(27.3) MCHC:OK(32.7) PLT:L(10.5) AST:H(121) ALT:H(65) LDH:H(726) ALP:H(741) γ-GT:--(--) CRP:H(0.77) sIL-2R:-(--) LAP:-- で、肝臓の数値が悪化中。骨髄の検査結果は、骨髄像検査(骨髄液)については、「過形成性骨髄。3系統各成熟段階の細胞を認める。myeloidhyper。芽球増加なし異常なリンパ球は認められない。」とのことで、結果が出ず。染色体検査(骨髄生検)の結果については、まだ出ていないため結局、悪性リンパ腫の特定できず。特定できないが、来週中には結果が出るため、15日からの入院を仮予約。次回は来週16日であるが、結果が判明次第連絡がある模様。11年ぶりの入院のため、明日歯ブラシセット、パンツ、シャツなどを買いに行く予定。なお、入院した場合、退院後の更新となります、あしからず。
★★ 染色体検査の結果 平成30年8月13日 ★★
夜、担当の血液内科の先生から連絡。染色体検査の結果が出たので明日きてほしいとのこと。血液検査、心電図付き。
★★ 白血病発覚 ★★
★★ 染色体検査の結果 平成30年8月14日 ★★
「IgH-BLC1」の結果は、100細胞中融合シグナルは、0.0%。とのことで、マントル細胞リンパ腫なしの状態。よって、マントル細胞リンパ腫については寛解継続中。「染色体 G-分染法」の結果は、20細胞中20細胞に異常を認める。とのことで、フィラデルフィア染色体。結局、慢性骨髄性白血病を新たに発症。症状については、慢性期。担当の先生も白血病とは考えていなかったようで、びっくりとのこと。マントル細胞リンパ腫、潰瘍性大腸炎に共通して言えることは自己免疫機能がおかしいといえるため、治療については、第2世代の一般名「ニロチニブ」商品名「タシグナ」を使用するとのこと。一様一週間程度入院にて投薬するため、予定通り15日から入院。BCR/ABL:70%
★★ 再燃_初回抗がん剤治療の入院 慢性骨髄性白血病の投薬入院 平成30年8月15日 ★★
8月15日から8月29日までの14日間入院いたしました。
01 day タシグナ:300mg フェブリグ:0mg
02 day タシグナ:600mg フェブリグ:0mg
WBC:OK(7.3) RBC:L(421) HGB:L(11.4) HCT:L(35.3) MCV:L(83.8) MCH:OK(27.1) MCHC:OK(32.3) PLT:L(11.0)
UN:OK(18.0) UA:H(9.8) AST:H(108) ALT:H(92) LDH:H(659) ALP:H(692) CRP:H(0.69)
03 day タシグナ:600mg フェブリグ:10mg UAの増加につきフェブリグ追加
04 day タシグナ:600mg フェブリグ:10mg
WBC:OK(6.5) RBC:L(400) HGB:L(10.9) HCT:L(33.0) MCV:L(82.5) MCH:OK(27.3) MCHC:OK(33.0) PLT:L(9.5)
UN:OK(21.0) UA:H(8.2) AST:H(108) ALT:H(98) LDH:H(592) ALP:H(676) CRP:H(0.47)
05 day タシグナ:600mg フェブリグ:10mg 微熱ありで、カロナール追加
06 day タシグナ:300mg フェブリグ:10mg 肝臓の数値悪化によりタシグナ中止
WBC:OK(6.3) RBC:L(410) HGB:L(11.0) HCT:L(34.1) MCV:L(83.2) MCH:L(26.8) MCHC:OK(32.3) PLT:L(8.9)
UN:OK(18.7) UA:H(7.5) AST:H(130) ALT:H(113) LDH:H(725) ALP:H(786) CRP:H(0.82)
07 day タシグナ:0mg フェブリグ:10mg タシグナ中止中
08 day タシグナ:0mg フェブリグ:10mg タシグナ中止中
WBC:OK(5.1) RBC:L(394) HGB:L(10.7) HCT:L(32.2) MCV:L(81.7) MCH:OK(27.2) MCHC:OK(32.2) PLT:L(8.8)
UN:OK(19.4) UA:OK(6.8) AST:H(130) ALT:H(110) LDH:H(713) ALP:H(840) CRP:H(1.18)
09 day タシグナ:0mg フェブリグ:10mg タシグナ中止中
10 day タシグナ:150mg フェブリグ:10mg タシグナ再開
WBC:OK(4.6) RBC:L(409) HGB:L(10.9) HCT:L(33.2) MCV:L(81.2) MCH:OK(26.7) MCHC:OK(32.8) PLT:L(10.6)
UN:OK(21.2) UA:H(7.3) AST:H(112) ALT:H(103) LDH:H(610) ALP:H(826) CRP:H(0.76)
11 day タシグナ:300mg フェブリグ:10mg
12 day タシグナ:300mg フェブリグ:10mg
13 day タシグナ:300mg フェブリグ:10mg
WBC:OK(5.2) RBC:L(355) HGB:L(9.7) HCT:L(29.2) MCV:L(82.3) MCH:OK(27.3) MCHC:OK(33.2) PLT:L(8.5)
UN:H(25.0) UA:OK(6.0) AST:H(92) ALT:H(83) LDH:H(569) ALP:H(692) CRP:H(0.79)
14 day タシグナ:300mg フェブリグ:10mg
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年8月30日 ★★
心臓超音波検査の結果は、問題なし。腹部超音波については、肝臓、10x0.8mm大の腫瘤、16mm大までの嚢胞多数。胆嚢、正常。膵臓、正常。脾臓、26x22mm大の腫瘤。腎臓、右側61x46mm大までの嚢胞多数。左側46x40mm大までの嚢胞多数。下腹部膀胱、尿量不足のため評価困難。その他、腹部大動脈(-)、リンパ節、腫大肝門部、腹水(-)。とのことで、嚢胞については前回の検査とほぼ変わらず。脾臓、肝臓については、腫大継続中。保険屋さんと連絡が取れ、疾病手当と入院給付金(成人病扱い)が出るみたいです。ガン特約については、前回の悪性リンパで疾病手当をもらいましたが、その後はガン特約の契約ができないため特に無いのです。最近の保険は、何回も出るものがあるみたいですが、どういう条件が付いているのかがよくわからないです。どうせ、契約できないし。
16 day タシグナ:150mg フェブリグ:10mg 血小板減少につき、タシグナ中止
WBC:OK(5.0) RBC:L(358) HGB:L(9.6) HCT:L(29.3) MCV:L(81.8) MCH:L(26.8) MCHC:OK(32.8) PLT:L(6.9)
UN:OK(19.4) UA:OK(6.1) AST:H(91) ALT:H(77) LDH:H(603) ALP:H(641) CRP:H(0.77)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年9月4日 ★★
血液検査の結果は、白血球、血小板ともに減少中のため、継続してタシグナは中止。その他の数値については、少しですが、改善の方向ですが、いまだに、タシグナが効いているみたいです。
21 day タシグナ:0mg フェブリグ:10mg 血小板減少につき、タシグナ中止継続
WBC:L(3.1) RBC:L(365) HGB:L(9.8) HCT:L(30.1) MCV:L(82.5) MCH:L(26.8) MCHC:OK(32.6) PLT:L(6.2)
UN:OK(15.2) UA:OK(5.0) AST:H(84) ALT:H(71) LDH:H(548) ALP:H(545) CRP:H(0.51) sIL-2R:H(2122)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年9月7日 ★★
血液検査の結果は、白血球、血小板ともに減少中のため、前回同様に継続してタシグナは中止。まだまだ、タシグナが効いているみたいです。そろそろ、下げ止まらないと血小板の数値がやばいような。
24 day タシグナ:0mg フェブリグ:10mg 血小板減少につき、タシグナ中止継続
WBC:L(2.7) RBC:L(347) HGB:L(9.4) HCT:L(28.6) MCV:L(82.4) MCH:OK(27.1) MCHC:OK(32.9) PLT:L(5.2)
UN:OK(13.0) UA:OK(5.6) AST:H(81) ALT:H(75) LDH:H(482) ALP:H(512) CRP:H(0.33) sIL-2R:--(----)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年9月13日 ★★
血液検査の結果は、白血球はいまだに減少中、好中球についても減少中ののため、これ以上下がると免疫力の低下になる。血小板、ヘモグロビンについては、前回の値が底値の模様。結果、白血球がまだ底値を確認できないため前回同様に継続してタシグナは中止。BCR/ABL T(9;22)Fの検査結果については後日記載しますが、検査料がすごく高い。次回19日は、フルコースです。
30 day タシグナ:0mg フェブリグ:10mg 血小板減少につき、タシグナ中止継続
WBC:L(2.1) RBC:L(372) HGB:L(10.0) HCT:L(30.3) MCV:L(81.5) MCH:L(26.9) MCHC:OK(33.0) PLT:L(5.3)
UN:OK(15.1) UA:OK(5.3) AST:H(88) ALT:H(71) LDH:H(528) ALP:H(677) CRP:H(0.83) sIL-2R:--(----) BCR/ABL:--%
▲▲ 大腸疾患 平成30年9月19日 ▲▲
◆◆ 皮膚科 平成30年9月19日 ◆◆
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年9月19日 ★★
血液検査の結果は、白血球、ヘモグロビン、好中球については上昇、血小板については底値とみられていたが、前々回より減少。前回のBCR/ABL T(9;22)Fの検査結果も出ていないことから、前回同様に継続してタシグナは中止。大腸疾患については、休職中のため運動不足により便秘がちになり、マグミット、センノシド、ピコスルファートナトリウム内服液の増強をはかりました。皮膚科については、8月14日の染色体検査「IgH-BLC1」の100細胞中融合シグナルは、0.0%とのことで、可能性が低いため、とりあえず6ヶ月後。
タシグナ:0mg フェブリグ:10mg 血小板減少につき、タシグナ中止継続
WBC:L(3.1) RBC:L(376) HGB:L(10.2) HCT:L(30.4) MCV:L(80.9) MCH:L(27.1) MCHC:OK(33.6) PLT:L(4.7)
UN:OK(15.0) UA:--(--) AST:H(103) ALT:H(76) LDH:H(674) ALP:H(952) CRP:H(1.4) sIL-2R:--(----) BCR/ABL:59.0%
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年9月27日 ★★
血液検査の結果は、血小板、ヘモグロビン、好中球については上昇、白血球については前回よりは減っているが、前々回よりは上昇。BCR/ABLについては、入院前70%が59%で約10%の減少。とりあえず少ないながらにも、回復傾向にあるため明日朝からタシグナ150mgを再開、約一ヶ月ぶり。
タシグナ:0mg フェブリグ:10mg
WBC:L(2.8) RBC:L(386) HGB:L(10.4) HCT:L(31.7) MCV:L(82.1) MCH:L(26.9) MCHC:OK(32.8) PLT:L(7.9)
UN:OK(16.3) UA:OK(4.7) AST:H(79) ALT:H(62) LDH:H(520) ALP:H(703) CRP:H(0.7) sIL-2R:--(----)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年10月2日 ★★
血液検査の結果は、若干減ったものの横ばいのため、タシグナ150mgは継続。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg
WBC:L(2.5) RBC:L(373) HGB:L(10.2) HCT:L(29.6) MCV:L(79.4) MCH:OK(27.3) MCHC:OK(34.5) PLT:L(7.4)
UN:OK(16.0) UA:OK(4.6) AST:H(97) ALT:H(71) LDH:H(564) ALP:H(700) CRP:H(2.07) sIL-2R:--(----)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年10月9日 ★★
血液検査の結果は、若干減ったもののタシグナの血小板数50,000以上をクリアしているためとりあえず、タシグナ150mgは継続。肝臓の数値も高いながらに横ばい状態。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (nemo:zan 16-17)
WBC:L(2.1) RBC:L(388) HGB:L(10.5) HCT:L(31.9) MCV:L(82.2) MCH:OK(27.1) MCHC:OK(32.9) PLT:L(6.2) NEUT:L(49%-1.04)
UN:OK(15.9) UA:OK(4.7) AST:H(99) ALT:H(66) LDH:H(663) ALP:H(609) CRP:H(3.06) sIL-2R:--(----)
▲▲ 大腸疾患 平成30年10月17日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年10月17日 ★★
血液検査の結果は、白血球数が13,000に減少、ほかも多少の減少。よって、白血球数の低下によりタシグナは再び中止。結局3週間もちました。来週の血液検査は、染色体検査BCR/ABL T(9;22)Fを実施予定ですが、結果は採取後2週間後になると思います。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 8-9) 白血球減少につき、タシグナを明日から中止
WBC:L(1.3) RBC:L(389) HGB:L(10.3) HCT:L(30.8) MCV:L(79.2) MCH:L(26.5) MCHC:OK(33.4) PLT:L(6.1) NEUT:L(55%-0.73)
UN:OK(16.5) UA:OK(5.5) AST:H(110) ALT:H(96) LDH:H(522) ALP:H(733) CRP:H(2.21) sIL-2R:--(----)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年10月23日 ★★
血液検査の結果は、白血球数が16,000に上昇、ほかも多少の上昇であるが、好中球の低下によりタシグナは中止継続。なかなか、再開できず。
タシグナ:0mg フェブリグ:10mg (memo:zan 8-3) 好中球減少につき、タシグナの中止継続
WBC:L(1.6) RBC:L(399) HGB:L(10.6) HCT:L(31.6) MCV:L(79.2) MCH:L(26.6) MCHC:OK(33.5) PLT:L(8.5) NEUT:L(42%-0.66)
UN:OK(14.7) UA:OK(5.6) AST:H(88) ALT:H(84) LDH:H(447) ALP:H(659) CRP:H(1.01) BCR/ABL:--%
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年11月1日 ★★
血液検査の結果は、全体的に多少の上昇で、微妙であるが明日よりタシグナ再開。元々乾燥肌であるが、ここにきて皮膚炎を発症で、ひっかいているためかさぶただらけになり、皮膚科を血液内科の先生より予約。全身かゆい。染色体検査BCR/ABL T(9;22)Fの結果は、100細胞中13%まで低下。タシグナさまさまである。
タシグナ:0mg フェブリグ:10mg (memo:zan 8-TA) 明日よりタシグナ再開
WBC:L(1.8) RBC:L(431) HGB:L(11.4) HCT:L(34.4) MCV:L(79.8) MCH:L(26.5) MCHC:OK(33.1) PLT:L(10.9) NEUT:L(39%-0.71)
UN:OK(16.7) UA:OK(5.1) AST:H(78) ALT:H(77) LDH:H(369) ALP:H(604) CRP:H(0.81) BCR/ABL:13%
◆◆ 皮膚科 平成30年11月7日 ◆◆
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年11月7日 ★★
血液検査の結果は、主要な項目は多少の上昇で、タシグナ継続。横脇腹を押すと痛いため、報告しましたが、何もしなければ痛くないため、タシグナの副作用である、筋肉痛、関節痛ということで、ツムラ68番芍薬甘草湯を一日2回から3回飲むことになりました。乾燥肌の皮膚炎については、ステロイド軟膏、保湿クリーム、抗ヒスタミン剤2種類を処方されました。軟膏は塗るのとべたべたが嫌いで、効果のある上がり湯的な保湿剤が無いのですかと聞いてみたら無いとのこと。残念。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 8-TA) タシグナ継続中
WBC:L(2.7) RBC:L(413) HGB:L(11.1) HCT:L(33.1) MCV:L(80.1) MCH:L(26.9) MCHC:OK(33.5) PLT:L(11.1) NEUT:L(46%-1.26)
UN:OK(20.4) UA:OK(5.0) AST:H(85) ALT:H(85) LDH:H(395) ALP:H(609) CRP:H(1.09)
◆◆ ER 平成30年11月10日 ◆◆
横脇腹の肋間を押すと痛いのが、少しの動きによっても痛くなってしまったため、ERを受診。土曜日の夜にしては、わりと空いており二時間待ちで呼ばれました。結果は、超音波検査、X線検査の結果、やはりタシグナの副作用である、筋肉痛、関節痛ということで、大腸、その他の臓器、肋骨の異常によるものではないとのこと。内臓系による物かと心配でしたが、一安心。ただし、相変わらず脾臓、肝臓については肥大してる状態とのこと。よって、鎮痛剤の代表格であるボルタレン、ロキソニン等の出番であるが潰瘍性大腸炎のため大腸に負担がかかるので、カロナール300mg1日6錠までとなりました。カロナールも肝臓に負担がかるし、血小板減少も気になりますが、まあ一長一短。鎮痛剤を飲んだ結果は、血液内科(慢性骨髄性白血病)の先生へ報告のことと。そういえば、一つのイルリガートル台(キャスター付き点滴棒)に二人分の点滴をぶら下げて使っているいるのを初めて見ました、それも2台を4人で、親子みたいで、みんなで食中毒か何かなと。
▲▲ 大腸疾患 平成30年11月14日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年11月14日 ★★
血液検査の結果は、横ばい傾向のためタシグナは継続。横脇腹については、カロナールでは効き目がうすいため、消火器内科の先生によりロキソニンとロキソニンテープを処方。もちろん、胃薬についても処方されました。「朝一」タシグナ「朝食後」フェブリグ、マグミット、メサラジン、抗ヒスタミン剤、ロキソニン、胃薬、ラックビー「昼食後」ロキソニン「風呂上り」ステロイド軟膏、保湿剤「夕食後」マグミット、メサラジン、抗ヒスタミン剤2種類、ロキソニン、ラックビーとなり、薬用の引き出しかいっぱいになり混乱してきたので、あとで百均で薬用の引き出しを増強します。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 8-TA) タシグナ継続中
WBC:L(2.5) RBC:-(--) HGB:L(10.8) HCT:L(32.3) MCV:L(79.8) MCH:-(--) MCHC:--(--) PLT:L(9.0) NEUT:L(48%-1.17)
UN:OK(12.3) UA:-(--) AST:H(86) ALT:H(85) LDH:H(402) ALP:H(753) CRP:H(1.89)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年11月22日 ★★
血液検査の結果は、全体的に低下ぎみで好中球が1,000以下になったためタシグナは一旦中止。まだ、薬の効果による減少と造血による上昇のクロス点前にいるみたいで、早くクロス点を超したい。BCR/ABL用の採血があったが、結果は一週間以上かかるため、たぶん次々回に発表かと。横脇腹については、カロナールが効いているのか動いても痛くなく、患部を押すと痛いだけになり快調。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 0-32) タシグナ中止
WBC:L(1.8) RBC:L(406) HGB:L(10.5) HCT:L(32.1) MCV:L(79.1) MCH:L(25.9) MCHC:OK(32.7) PLT:L(8.2) NEUT:L(53%-0.97)
UN:OK(17.2) UA:OK(4.6) AST:H(102) ALT:H(92) LDH:H(445) ALP:H(791) CRP:H(1.29)
◆◆ 皮膚科 平成30年11月28日 ◆◆
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年11月28日 ★★
血液検査の結果は、全体的に上昇であるが、好中球が1,000以下継続のためタシグナは12月2日まで中止継続で、3日より再開予定。横脇腹については、左側は良くなったのですが、今度は右側の同じ部位が痛くなりカロナールで対処中。
タシグナ:0mg フェブリグ:10mg (memo:zan 0-26) タシグナ中止
WBC:L(2.2) RBC:L(402) HGB:L(10.5) HCT:L(31.7) MCV:L(78.9) MCH:L(26.1) MCHC:OK(33.1) PLT:L(9.0) NEUT:L(41%-0.91)
UN:OK(16.9) UA:OK(4.6) AST:H(92) ALT:H(85) LDH:H(401) ALP:H(861) CRP:H(1.87)
▲▲ 大腸疾患 平成30年12月12日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年12月12日 ★★
血液検査の結果は、全体的に上昇で、好中球が1,300あるためタシグナは継続。BCR/ABLの結果は18%で前回より5%の悪化してしまい、タシグナ150mg1錠での限界かと、このまま順調に血液検査の結果が良くなれば、来年からタシグナ150mgを2錠にする予定。お正月休みがあるため、今年中に2錠にするのはリスクが高いとのこと。横脇腹については、右側の同じ部位より少し下側に移動したが、かなり良くなっているがカロナールについては朝夜1錠を継続。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 0-13) タシグナ継続
WBC:L(1.9) RBC:L(407) HGB:L(10.5) HCT:L(32.1) MCV:L(78.9) MCH:L(25.8) MCHC:OK(32.7) PLT:L(11.6) NEUT:L(59%-1.13)
UN:OK(19.9) UA:-(--) AST:H(87) ALT:H(74) LDH:H(377) ALP:H(815) CRP:H(1.89) BCR/ABL:18%
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年12月21日 ★★
血液検査の結果は、下降気味であるが下がり方が鈍化している模様、しかし好中球が840に下がったためタシグナは中止。まだ、クロス点に届かずタシグナの方が強い感じであるが、ここにきて肝臓の数値が改善傾向。来週は、染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付のため採血スピッツは通常2本であるが染色体検査用に1本追加で3本予定。血液内科と皮膚科が重なると先生のオーダー方法により採血スピッツが6本の時があるが、同じ検査するのにまとめられないのかと。横脇腹については、カロナールで抑えている模様で、飲み忘れがあると痛くて眠れない。先週、昼寝時に汗をかいたため皮膚の痒みが再発、ステロイド入り軟膏が再度登場しているが、抗ヒスタミン剤がないため、痒みがとまらず背中は瘡蓋だらけ。潰瘍性大腸炎の薬、メサラジンの在庫がなくなり、急遽電話連絡により処方箋を要求。血液内科科の受付前に、消化器内科の受付に行きピックアップ、費用は前回の費用で振り切れ一杯のため0円也。医療費については、色々あったため現在まで本人のみで50万越えており、補填については、組合付加給付と入院時の生命保険により18万程度でどのみち10万越え確定のため久々の医療費控除を提出予定。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 1-4) タシグナ中止
WBC:L(1.7) RBC:L(398) HGB:L(10.4) HCT:L(31.0) MCV:L(77.9) MCH:L(26.1) MCHC:OK(33.5) PLT:L(10.3) NEUT:L(48%-0.84)
UN:OK(12.9) UA:OK(4.8) AST:H(62) ALT:H(53) LDH:H(311) ALP:H(657) CRP:H(2.16)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成30年12月28日 ★★
血液検査の結果は、多少の増加、しかし好中球が860しかないため、今年中は中止で、来年1日より再開予定。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付のため採血スピッツは予測どおり3本でした。医療費については、二人合わせて68万越えで、集計フォーム(Ver3.0)のエクセルに入力完了。あとは、12月分の組合付加給付の明細待ち。
タシグナ:0mg フェブリグ:10mg (memo:zan 1-24) タシグナ中止
WBC:L(1.8) RBC:OK(431) HGB:L(11.2) HCT:L(34.0) MCV:L(78.9) MCH:L(26.0) MCHC:OK(32.9) PLT:L(12.8) NEUT:L(49%-0.86)
UN:OK(14.3) UA:OK(4.5) AST:H(61) ALT:H(47) LDH:H(319) ALP:H(640) CRP:H(1.49)
■■■ 2019年 ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
▲▲ 大腸疾患 平成31年1月9日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年1月9日 ★★
血液検査の結果は、多少の増加、好中球が1,000あるため、タシグナは継続。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付の結果は、正月休みのため、まだ来ておらす。先生としては、タシグナ150mg 2錠、検査間隔を2週間にしたいみたいだが、好中球が気になるため結局1錠1週間。
現在の薬は、「白血病」タシグナ150mg/日(5時)+フェブリグ10mg/(朝)、「大腸炎」ヒュミラ2週間毎(夜)+メサラジン500mgx8錠/日(朝夕)+ブレドネマ注腸20mg/日(夜)+マグミット2錠/日(夕)+センノシド錠12mgx1錠/不定期、「副作用?(筋肉痛)」ロキソニン120mg/日(朝夕)+ランソプラゾール15mg/日(朝)、「菌状息肉症(未発症)+かゆみ」オロパタジン5mg/日(夕)+ステロイド入り軟膏2種類適量/(入浴後)、「その他」ニコチン1mg/20本/日+焼酎カルピスソーダ割/1杯/日(夕)。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 0-13) タシグナ継続
WBC:L(2.0) RBC:OK(432) HGB:L(11.1) HCT:L(33.7) MCV:L(78.0) MCH:L(25.7) MCHC:OK(32.9) PLT:L(12.0) NEUT:L(51%-1.00)
UN:OK(15.5) UA:-(--) AST:H(80) ALT:H(54) LDH:H(370) ALP:H(800) CRP:H(2.51)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年1月18日 ★★
血液検査の結果は、主要成分は増加、好中球は1,080に増えているし、白血球、血小板も増えているため、タシグナは継続。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付の結果は、6.0%になりました。8月中(骨髄中):100% 9月末(血液中):75% 10月末(血液中):13% 11月末(血液中):18% 12月末(血液中):6%と順調ではなかったものの減ってきていることはたしかです。染色体検査BCR/ABLは、染色体異常の割合を示します。
一昨日から、鼻水、夜の微熱が続いているため、ロキソニンを一日2錠から3錠に変更、炎症反応も5.43と高くインフルでは無い普通の風邪を引いたかもしれません。暖かくして早めに寝ます。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 1-5) タシグナ継続
WBC:L(2.1) RBC:OK(431) HGB:L(10.9) HCT:L(33.3) MCV:L(77.3) MCH:L(25.3) MCHC:OK(32.7) PLT:L(12.9) NEUT:L(52%-1.08)
UN:OK(15.6) UA:OK(4.2) AST:H(56) ALT:H(44) LDH:H(333) ALP:H(666) CRP:H(5.43) BCR/ABL:6%
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年1月29日 ★★
血液検査の結果は、主要成分は増加しているが、好中球は850に減っているため、タシグナは中止。次回は、染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付と、休職期間中喰っちゃ寝のため、お願いして、血糖値、コレステロール等の健康診断検査項目および検尿付き。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 0-1) タシグナ中止
WBC:L(1.7) RBC:OK(433) HGB:L(11.0) HCT:L(33.2) MCV:L(76.7) MCH:L(25.4) MCHC:OK(33.1) PLT:L(11.6) NEUT:L(51%-0.85)
UN:OK(19.4) UA:OK(5.1) AST:H(64) ALT:H(52) LDH:H(313) ALP:H(636) CRP:H(1.69)
▲▲ 大腸疾患 平成31年2月6日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年2月6日 ★★
血液検査の結果は、好中球は1100に増えたため、タシグナ再開。健康診断検査項目については、蛋白(検尿):H(1+) TC:OK(165) HDL:OK(49) LDL:OK(92) TG:OK(110) Glu:H(112) Hba1c(NGSP):OK(5.3%)で、いちおう朝飯を食べなかったため、空腹血糖値になり112と規定値の70〜109の範囲から若干高くなっているが、ヘモグロビンHba1cの値が5.3%なので、セーフ。
特定医療費(指定難病)も、毎月消化器内科に通ったため、6ヶ月の高額医療費となり、今月から負担上限月額が2万円から1万円の高額長期に更新され、とりあえず1万円の出費減。
タシグナ:0mg フェブリグ:10mg (memo:zan 0-0) タシグナ再開
WBC:L(1.7) RBC:OK(462) HGB:L(11.8) HCT:L(35.7) MCV:L(77.3) MCH:L(25.5) MCHC:OK(33.1) PLT:L(10.8) NEUT:L(66%-1.11)
UN:OK(16.1) UA:-(--) AST:H(81) ALT:H(58) LDH:H(375) ALP:H(712) CRP:H(1.80)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年2月19日 ★★
血液検査の結果は、白血球、好中球、血小板ともにタシグナを飲んでいるのにも関わらず、上昇によりタシグナ継続ですが、炎症反応も上がっているため少し怪しめか。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付の結果は、4.0%になりました。8月中(骨髄中):100% 9月末(血液中):75% 10月末(血液中):13% 11月末(血液中):18% 12月末(血液中):6% 1月末(血液中):4%と減っていることは減っていますが、時間がかかりすぎ。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 1-1) タシグナ継続
WBC:L(2.4) RBC:OK(444) HGB:L(11.2) HCT:L(33.9) MCV:L(76.4) MCH:L(25.2) MCHC:OK(33.0) PLT:L(11.5) NEUT:L(58%-1.30)
UN:OK(14.9) UA:-(--) AST:H(63) ALT:H(46) LDH:H(361) ALP:H(697) CRP:H(2.61) BCR/ABL:4%
◆◆ ER 平成31年3月1日 ◆◆
朝から発熱ありで、夜に39.5度を記録。熱ありすぎでERを受診。血液培養検査、血液検査、解熱鎮痛剤(アセリオ)点滴、リンゲル液点滴、検尿。発熱の原因は、特に変なものではなく、タシグナについては、継続しても平気とのこと。炎症反応が6.89のため、白血球数が増えているのか不明でるが、先週の約二倍で、好中球数も2000を超えよい感じ。肝臓の数値も微々たる変化であるが、若干回復傾向かと。自宅を21:00出発、24:00帰宅、約3時間コースでした。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan ?-?) タシグナ継続
WBC:OK(4.1) RBC:OK(439) HGB:L(11.0) HCT:L(32.7) MCV:L(74.5) MCH:L(25.1) MCHC:OK(33.6) PLT:OK(13.4) NEUT:OK(65%-2.67)
UN:OK(19.2) UA:-(--) AST:H(50) ALT:OK(43) LDH:H(325) ALP:H(648) CRP:H(6.89)
▲▲ 大腸疾患 平成31年3月6日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年3月6日 ★★
血液検査の結果は、白血球、好中球、血小板ともに減少、やはり炎症反応が高かったため、一時的に頑張って白血球が増えたためでした。好中球が1030と低めであるが1000を越えているため一様タシグナは継続。今回は、2月6日から約一か月継続中であり、いい感じになっていますが、来週の血液検査結果が良ければやっと落ち着いたかなと。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 0-0) タシグナ継続
WBC:L(1.8) RBC:OK(440) HGB:L(11.0) HCT:L(33.6) MCV:L(76.4) MCH:L(25.0) MCHC:OK(32.7) PLT:OK(13.2) NEUT:L(56%-1.02)
UN:OK(14.3) UA:-(--) AST:H(65) ALT:H(44) LDH:H(340) ALP:H(633) CRP:H(2.62)
◆◆ 皮膚科 平成31年3月13日 ◆◆
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年3月13日 ★★
血液検査の結果は、白血球、好中球は増加で、血小板が11.8に減少してしまいましたが10x10^4以上あるため、タシグナ継続です。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付の結果は、1.0%になりました。8月中(骨髄中):100% 9月末(血液中):75% 10月末(血液中):13% 11月末(血液中):18% 12月末(血液中):6% 1月末(血液中):4% 2月末(血液中):1%で、BCR/ABL検査上では、とりあえず血液学的完全寛解(CHR)なんですが、脾臓の腫れが治まっているか不明。まあ、とりあえず150mg錠を一日一錠飲んだり、中止したりで7ヵ月かかってやっとステップ1クリアかと。ステップ2は、骨髄検査によるとあるが、マルク(骨髄穿刺)は嫌い、ヤダ、痛い、一回で取ってくれ、失敗するなで、なかなかのものです。皮膚科については、変色部位が3ヶ所ほど増えましたが、厚みとジクジクが無いため、何か変化があったら血液内科の先生より皮膚科の予約をいれるということで、とりあえず終了。ついでに、抗ヒスタミン剤を30錠ほど処方してもらいました。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 0-0) タシグナ継続
WBC:L(2.3) RBC:OK(448) HGB:L(11.2) HCT:L(34.3) MCV:L(76.6) MCH:L(25.0) MCHC:OK(32.7) PLT:L(11.8) NEUT:L(52%-1.21)
UN:OK(14.3) UA:-(--) AST:H(55) ALT:H(46) LDH:H(310) ALP:H(624) CRP:H(2.80) BCR/ABL:1%
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年3月26日 ★★
血液検査の結果は、白血球、血小板、好中球の全て減少、よってタシグナ中止です。前回までいい調子だったのですが、ここにきて少々足止めです。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 1-1) タシグナ中止
WBC:L(1.9) RBC:OK(446) HGB:L(11.1) HCT:L(33.6) MCV:L(75.3) MCH:L(24.9) MCHC:OK(33.0) PLT:L(10.9) NEUT:L(50%-0.96)
UN:OK(18.2) UA:OK(4.6) AST:H(67) ALT:H(49) LDH:H(339) ALP:H(625) CRP:H(2.13)
▲▲ 大腸疾患 平成31年4月3日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年4月3日 ★★
血液検査の結果は、白血球は変化なしであるが、血小板、好中球が上昇したためタシグナ再開です。通常の血液検査は、大腸疾患の消化器内科での支払いになりますが、染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付については、血液内科での支払いのため、〇都が使えないので、3,028点で本日1万円超え。総合病院は、ゴールデンウイークは10連休ではなく通常の休みに合わせるみたいで30日から2日は通常通りの診療みたいですが、きっと混雑が見込まれ避けたい。
タシグナ:0mg フェブリグ:10mg (memo:zan 1-1) タシグナ再開
WBC:L(2.0) RBC:-(--) HGB:L(11.1) HCT:-(--) MCV:-(--) MCH:-(--) MCHC:-(--) PLT:OK(13.5) NEUT:L(--%-1.17)
UN:OK(17.4) UA:-(--) AST:H(49) ALT:OK(39) LDH:H(255) ALP:H(637) CRP:H(2.34)
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年4月16日 ★★
血液検査の結果は、血小板は若干の減少、白血球、好中球は上昇しているためタシグナは継続です。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付については、一週間タシグナを休止したためか、3%に上昇です。8月中(骨髄中):100% 9月末(血液中):75% 10月末(血液中):13% 11月末(血液中):18% 12月末(血液中):6% 1月末(血液中):4% 2月末(血液中):1% 3月末(血液中):3%。なかなか、150mgではてきぱきといかないみたいです。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 2-3) タシグナ継続
WBC:L(2.4) RBC:OK(449) HGB:L(11.1) HCT:L(34.0) MCV:L(75.7) MCH:L(24.7) MCHC:OK(32.6) PLT:L(12.9) NEUT:L(54%-1.30)
UN:OK(17.5) UA:OK(4.6) AST:H(50) ALT:OK(39) LDH:H(259) ALP:H(526) CRP:H(0.87) BCR/ABL:3%
★★ 慢性骨髄性白血病 平成31年4月30日 ★★
血液検査の結果は、平行線でタシグナは継続です。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付については、次回実施予定。検査結果から血液成分が安定していることからタシグナ150mgを200mgに量を増やす予定でしたが、10連休の最中であり、200mg錠が調剤薬局で入手できるか不明のため次回に持ち越し。150mg錠にについては前回調剤薬局に予定を話してあるため問題はなし。今日は、いつもの調剤薬局が周辺の医療機関が休みのため調剤薬局も休みであるが、明日は営業するため先程処方箋をFAXにて送信。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 2-4) タシグナ継続
WBC:L(2.3) RBC:OK(488) HGB:L(12.1) HCT:L(37.1) MCV:L(76.0) MCH:L(24.8) MCHC:OK(32.6) PLT:L(11.6) NEUT:L(55%-1.25)
UN:OK(19.2) UA:OK(4.8) AST:H(64) ALT:OK(39) LDH:H(330) ALP:H(602) CRP:H(1.40)
▲▲ 大腸疾患 令和元年5月8日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年5月8日 ★★
血液検査の結果は、残念ながら好中球が減少しているため、タシグナは150mg錠を継続です。肝臓の数値については、連休中地元の例大祭のため本会所でビール、酎ハイ、日本酒がぶがふだったのに、改善傾向で意味わからず。タシグナは200mg錠については、調剤薬局が問屋さんにきいて調べてくれた結果150mg錠と同じく午後2時までに連絡すれば、在庫しているためその日のうちに入手可能とのこと。本日は、ヒュミラがまだ問屋さんから届いていないため、夕方取りに行く予定。タシグナについては、もう一人調剤薬局にて処方している人がいるみたいで、たまに調剤薬局に在庫があるみたいです。いずれも高額な薬のためあまり調剤薬局で在庫を持ちたくないみたい。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 8-10) タシグナ継続
WBC:L(2.1) RBC:OK(456) HGB:L(11.2) HCT:L(34.5) MCV:L(75.7) MCH:L(24.6) MCHC:OK(32.5) PLT:L(12.7) NEUT:L(46%-0.96)
UN:OK(14.1) UA:-(--) AST:H(46) ALT:OK(33) LDH:OK(220) ALP:H(442) CRP:H(0.91)
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年5月21日 ★★
血液検査の結果は、白血球、好中球が若干の減少しているが、赤血球、血小板は上昇しているためタシグナは継続です。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付については、タシグナ継続していたため、0%に。8月中(骨髄中):100% 9月末(血液中):75% 10月末(血液中):13% 11月末(血液中):18% 12月末(血液中):6% 1月末(血液中):4% 2月末(血液中):1% 3月末(血液中):3% 5月初(血液中):0%。悪性リンパ腫の経過観察のため近いうちにCT検査を実施予定です。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 2-2) タシグナ継続
WBC:L(1.9) RBC:OK(461) HGB:L(11.2) HCT:L(34.6) MCV:L(75.1) MCH:L(24.3) MCHC:OK(32.4) PLT:OK(15.3) NEUT:L(50%-0.93)
UN:OK(15.8) UA:OK(4.7) AST:OK(36) ALT:OK(30) LDH:OK(223) ALP:H(462) CRP:H(0.59) BCR/ABL:0%
▲▲ 大腸疾患 令和元年6月5日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年6月5日 ★★
血液検査の結果は、白血球、好中球、血小板は上昇しているためタシグナ150mg錠を一日二回になりました。現在は、朝5時に飲んでいるので、夕方5時に二個目を飲むことになります。よって、夕方5時から2時間引くと3時なので、おやつは3時前までに食べなければなりません。おやつが食事と見なされるかは分かりませんが取れあえず投薬前2時間と投薬後1時間は、食事禁止のため。6月20日のCTは、悪性リンパ腫の経過観察と、肝臓、脾臓腫大の状況確認のため一年ぶりに実施する予定です。結果は一週間で出るので、次の血液内科は、7月2日頃かと。そういえば、調剤薬局は前にも書きましたが、タシグナ、ヒュミラ、レクタプルの在庫がないので、処方箋が出た時点で電話を掛けて連絡しています。その後、帰り道に処方箋を届けた後、夕方5時頃に取りに行っています。タシグナが高価のため調剤薬局はカード払いもOKで、駅からの帰り道にあり家からは約300m位の所にあり非常に助かっています。
タシグナ:150mg フェブリグ:10mg (memo:zan 2-2) タシグナ2錠に
WBC:L(2.3) RBC:OK(453) HGB:L(11.2) HCT:L(34.2) MCV:L(75.5) MCH:L(24.7) MCHC:OK(32.7) PLT:OK(13.7) NEUT:L(51%-1.15)
UN:OK(15.9) UA:-(--) AST:H(41) ALT:OK(32) LDH:OK(225) ALP:H(466) CRP:H(0.81)
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年6月18日 ★★
血液検査の結果は、タシグナ150mg錠を一日二回になりましたが、全ての数値が改善中。現在は、朝5時と夕方5時なのですが、3時までのおやつはなかなか忘れていて食べられないことばかり。染色体検査BCR/ABL T(9;22)F付については、本日実施なので結果は、CTの結果と同時の次回7月2日です。とりあえず、復職診断書は、CTの結果が良くなったとのことで、7月2日付けのため直ぐには提出できず。少なくともCTの後一週間たってから会社に提出しようかと。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan 4-4) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.6) RBC:OK(461) HGB:L(11.5) HCT:L(35.4) MCV:L(76.8) MCH:L(24.9) MCHC:OK(32.5) PLT:OK(14.3) NEUT:(55%-1.41)
UN:OK(11.5) UA:OK(4.6) AST:OK(37) ALT:OK(32) LDH:OK(211) ALP:H(491) CRP:H(0.90)
★★ 経過観察(CT) 令和元年6月20日 ★★
約一年ぶりのCTですが、造影剤付きなので事前に麦茶が200cc出ますが、今回はお水でした。経費節減? 造影剤は、イオパミロン注370シリンジ 75.52% 100mlで相変わらず大きい注射器。針も二週間に一回の採血の場合は、羽根付き採血用21ゲージ(採血する人によって若干違うゲージを使用する場合もありますが。)ですが、ER以来の留置針。スキャンの回数が増えたような、今回は造影剤前に2回、造影剤後に2回の計4回で、前回までは3回だったような?
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年7月2日 ★★
血液検査の結果は、全ての数値が改善中ですが、肝臓の数値が悪化。ここ数日、夏祭りの打ち合わせ等ありビールの飲みすぎがたたったみたいです。とりあえず、染色体検査BCR/ABL T(9;22)の検査結果が0%を継続していることから、細胞遺伝学的完全寛解のステップ2クリアとなり、分子遺伝学的寛解(ステップ3)の検査をそのうち実施予定です。今までの染色体検査BCR/ABL T(9;22)の検査では、100細胞中を数えているので0%以下は測定できないので、骨髄穿刺で検査するとびびっていましたが、採血の検査できると聞いて一安心です。分子遺伝学的寛解(MMR)(ステップ3)では、BCR/ABL遺伝子が、0.1%以下で、CMR(ステップ4)で0.0032%だそうです。目標は、ステップ4を維持することみたいです。CTの結果は、肝臓、脾臓ともに大きさに変化なしで、肥大したままみたいですが、そう簡単には小さくはならないみたいです。そのほか新たな異常は指摘できないでした。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan 8-8) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.6) RBC:OK(482) HGB:L(12.1) HCT:L(37.7) MCV:L(78.2) MCH:L(25.1) MCHC:OK(32.1) PLT:OK(15.2) NEUT:(56%-1.45)
UN:OK(14.1) UA:OK(6.0) AST:H(43) ALT:H(47) LDH:OK(217) ALP:H(490) CRP:H(0.83) BCR/ABL:0%
●● 産業医復職面談 令和元年7月4日 ●●
毎月の会社への報告書のコピーをみているみたいで、特に現状報告して終了。8日より復職決定。
▲▲ 大腸疾患 令和元年7月31日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年7月31日 ★★
血液検査の結果は、思ったほど改善せず若干の悪化ですが、薬を中止するほどではなく、タシグナは2錠で継続。次回の血液検査は、BCR-ABL遺伝子FISH法でしたが、小数点以下が測れないためAmp-CML法の検査を実施予定。タシグナについては、2日にも処方されたため、高額医療費制度の限度額をオバーすると思われるため3ヶ月分を処方してもらいました。また、心療内科で処方してもらっていた抗不安薬について消化器内科で処方してもらうことにしましたが、やはり最大30日分しか処方できないため1日6錠を30日分処方してもらいました。実際には、朝2錠と調整して服用していることからとりあえず3ヶ月持つ予定。
現在服用している薬は、1日にタシグナ150mg2錠、フェブリグ10mg1錠、メサラジン500mg8錠、レクタプル2mg1回、マグミット330mg2錠、抗不安薬5mg2錠+α、ステロイド入軟膏2種類適量、ヒルドイドソフト軟膏適量、お茶割麦焼酎一合換算でたまにビール500ml1缶、二週間に一度ヒュミラ。頓服として、ロキソプロフェン60mg、ランソプラゾール15mg、ザイザル5mg、センノシド12mg、など。あと、休暇が昨年度の余りの、7日と1時間しかないため時間給40時間を有効活用し乗り切る予定ですが、とりあえずお盆の入りにお墓参りに行くため1日休むので、まったく余裕なし。本日は2ヵ所を受診するため時間がかかるため午後のコア時間に間に合わないため1日のコア時間5hの時間休暇で1日休暇、来月の血液内科については、午前中のコア時間2hを時間休暇で、午後は出勤予定。血液内科、消化器内科共に、血液検査の結果が出ないと診察できないため、予約時間の1時間前以上に行かないといけないが、採血検査室が混んでいるためなかなか難しく、血液検査の結果によっては、再検査をするため余計に時間がかかる。本日も再検査のため、予定時間より40分遅れで消化器内科を受診。血液内科については、10分遅れで、水曜日は本来担当医の外来は無い日で、特別に2名のみの受診予定みたいで担当医の先生は私の診察後、早々と病棟の方にお帰り。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan 5-0) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.4) RBC:OK(434) HGB:L(11.2) HCT:L(33.8) MCV:L(77.9) MCH:L(25.8) MCHC:OK(33.1) PLT:L(12.2) NEUT:(54%-1.29)
UN:OK(14.5) UA:-(--) AST:H(48) ALT:H(48) LDH:H(278) ALP:H(483) CRP:H(0.76)
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年8月27日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。午前休暇なので、朝早くから来院したので採血検査42番で久々の二桁番台、そのかいあって血液検査の結果が早く出たみたいで、予定の9時40分より前にコールされ診察開始で、予定より早く終了。総合病院に近い駅から会社に行く予定であったが、時間があるため自宅方面に戻り、定期券のある駅から乗車し会社に出勤。それでも、会社には11時40分頃到着。愛妻弁当が無いため途中でサンドイッチを購入しぱくつく。病院には、8時15分頃到着したのに42番いうことは、早い人は何時からきているのかと。一様、8時から番号札用の機械を動かすはずたけど。最近は、もっと早くから動かしているのかな?次回は、もう少し早くいってみるか。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.4) RBC:OK(432) HGB:L(11.7) HCT:L(34.8) MCV:L(80.6) MCH:L(27.1) MCHC:OK(33.6) PLT:L(12.1) NEUT:(60%-1.46)
UN:OK(14.8) UA:-(--) AST:H(42) ALT:H(44) LDH:H(268) ALP:H(425) CRP:H(0.79) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0061
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年9月24日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。午前休暇なのでしたが、色々あり結局、全休です。MajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は、0.0061%でしたので、ステップ3の分子遺伝学的大寛解(MMR)0.1%以下なのでステップ3をクリア。正確には、7.62(MBCR-ABL1)/138812(ABL1)*100*1.12(WHO補正係数)なので、0.006148%。今回も、MajorBCR-ABL1mRNA(IS)の検査をしたため、明細書に2530点が付いていました。結果発表は、一か月後。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.2) RBC:L(418) HGB:L(11.6) HCT:L(33.9) MCV:L(81.1) MCH:OK(27.8) MCHC:OK(34.2) PLT:OK(13.0) NEUT:(55%-1.21)
UN:OK(14.1) UA:-(--) AST:OK(38) ALT:OK(38) LDH:OK(219) ALP:H(446) CRP:H(0.55) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0078
▲▲ 大腸疾患 令和元年10月23日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年10月23日 ★★
血液検査の結果は、若干の改善であるが、ほぼ平行線。MajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0078%で前回より若干の悪化、土日の飲み忘れが響いた模様。大腸疾患については、2016年から3年ぶりの内視鏡検査を予定、S字結腸で閊えて痛いため、鎮静剤付き。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.5) RBC:L(422) HGB:L(11.9) HCT:L(35.1) MCV:L(83.2) MCH:OK(28.2) MCHC:OK(33.9) PLT:OK(13.5) NEUT:(49%-1.22)
UN:OK(13.3) UA:-(--) AST:OK(40) ALT:H(43) LDH:OK(207) ALP:H(435) CRP:H(0.84) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0054
★★ 慢性骨髄性白血病 令和元年12月3日 ★★
血液検査の結果は、若干の改善であるが、ほぼ平行線。MajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0054%で最良値。16日の視鏡検査前日と当日の前処置がめんどい。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(3.4) RBC:L(425) HGB:L(11.7) HCT:L(35.6) MCV:L(83.8) MCH:OK(27.5) MCHC:OK(32.9) PLT:OK(15.4) NEUT:(68%-2.32)
UN:OK(16.7) UA:-(--) AST:OK(31) ALT:OK(34) LDH:OK(190) ALP:H(482) CRP:H(1.07) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0026
▲▲ 内視鏡検査 令和元年12月16日 ▲▲
久しぶりの大腸内視鏡検査でした。いつもS字結腸で閊えて痛いため、ペチジン塩酸塩付きで実施。今回は、出血が多く穴あきパンツが血だらけ。組織診断も二カ所採取で、晩酌ができずノンアルコールビールでがまんします。検査後は、ナロキソン塩酸塩で覚醒後、30分の安静。速報の結果は、部位も変わらず、良くもならず悪くもならずの小康状態。正式な結果説明は来年。
■■■ 2020年 ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
▲▲ 大腸疾患 令和2年1月15日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和2年1月15日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。前回12月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0026%でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)0.0032%以下をクリア。標準治療は、タシグナ200mg4錠/日なのですが、白血球、血小板、好酸球の低下により発覚からタシグナ150mgを1〜2錠/日しか服用できず、1年半でやっとのステップ4クリアとなりました。あとは、でっかくなった肝臓、脾臓のフォローですが、そのうち超音波検査かCT検査を実施するとのこと。それにしても、MajorBCR-ABL1mRNA(IS)の検査点数は2520点と高額、診察料と含めて3割負担で約8,000円なり。次回も実施するとのことですが、CMRをクリアしていれば次から6週おきから3ヶ月おきに変更するとのこと。帰り道に、特定医療費(指定難病)受給者証の更新手続きに市役所経由、調剤薬局にはストックの無いタシグナ、レクタブル、ヒュミラの処方数を診察後すぐに電話連絡してあるので、処方箋を渡して夕方に取りに行く予定で帰宅。消化器内科、血液内科ともに3ヶ月毎に薬をもらっているため、健康保険限度額適用認定証を提出して負担額は約90,000円、認定証が無かったらいくらになるやら、とりあえずカード決済なのでポイントは貯まりますが。そろそろ、昨年の医療費の集計をやらなければならないが、10月の消費税値上げで、バス代が変わっているので注意しなければ。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.9) RBC:OK(453) HGB:L(12.6) HCT:L(37.7) MCV:L(83.2) MCH:OK(27.8) MCHC:OK(33.4) PLT:OK(14.9) NEUT:(68%-1.98)
UN:OK(12.4) UA:OK(5.5) AST:OK(39) ALT:H(41) LDH:OK(212) ALP:H(554) CRP:H(2.20) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0026
★★ 慢性骨髄性白血病 令和2年2月25日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線ですが、肝臓の数値が若干の改善。前回1月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0026%で変化なしのステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。総合病院は、東京都からの指導みたいで、入り口が変更なり、発熱が有るかないかの聞き取りを実施している。新コロナの患者さんが入院しているみたいであるが、特に混乱はなく、むしろいつもより若干空いているような感じ。ついでに、精算機が本日より変更になっており、カート決済の場合は機器の位置が悪く、暗証番号の入力時後ろから丸見えである。今度文句言ってみようかと。昨日の夜にいつもの微熱(37.2度)があり、解熱鎮痛剤(ロキソプロフェン60mg)を飲んだが、胃薬(ランソプラゾールOD15mg)のストックが少なかったため、とりあえず20日分処方してもらいました。本日は平熱。医療費控除の申請は昨日終了し、支払った医療費合計87万円、補填された金額37万円(健康保険組合からの補助金)で、本日管轄税務署に郵送予定。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.8) RBC:OK(468) HGB:L(12.9) HCT:L(38.9) MCV:L(83.1) MCH:OK(27.6) MCHC:OK(33.2) PLT:OK(16.7) NEUT:(69%-1.62)
UN:OK(21.4) UA:--(--) AST:OK(31) ALT:OK(38) LDH:OK(174) ALP:H(467) CRP:H(0.77) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0012
▲▲ 大腸疾患 令和2年4月8日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和2年4月8日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線ですが、鼻水のみの風邪をひいたため、白血球数は減少。前回2月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0012%に減少、ステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。総合病院は、新コロナの患者さんが入院しているが、前回同様に特に混乱はなく、むしろいつもより若干空いているような感じ。会社については、新型コロナウィルス対策のため、3月23日から4月10日まで在宅勤務でしたが、昨日の緊急事態宣言により、5月6日まで在宅勤務が延長されました。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(2.3) RBC:OK(470) HGB:L(12.8) HCT:L(38.6) MCV:L(82.1) MCH:OK(27.2) MCHC:OK(33.2) PLT:OK(14.1) NEUT:(60%-1.37)
UN:OK(12.0) UA:OK(5.1) AST:OK(34) ALT:H(44) LDH:OK(187) ALP:H(495) CRP:H(0.65) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0024
◆◆ ER 令和2年5月7日 ◆◆
昼からいつもの発熱がありで、夕方に38.8度を記録。時期が時期だけに、とりあえず保健所に連絡し慢性骨髄性白血病の治療中であることを話したら、直接担当医と相談しなさいと。総合病院に電話したが、混んでいてなかなかつながらず、やっとのことで繋がり、血液内科の担当の先生に発熱を説明すると、ERにを受診しなさいとのこと。今度はERに電話すると、やっとのことで繋がり、3時間待ちですよと(いつものこと)、通常のER入口近くに発熱外来用のインターフォンがあるとのこと。到着後、インターフォンで名前を告げると看護師さんが来て、酸素飽和度(96%)、体温測定(39.1度)血圧(57-154)の測定。その後は、仮設のプレハブ小屋で待機することになるみたなのだが、慢性骨髄性白血のため免疫力が低下していることから診察室に案内されて待機。待つこと一時間半、問診、触診、血液培養検査(左右片方づつシリンジで採血)、血液検査。血液検査の結果待ちの時間で、解熱鎮痛剤(アセリオ)、リンゲル液点滴をしながら40分待機。血液検査の結果は、WBC:OK(4.6)で正常値であるが、最近の値は2.3であるため、沢山で戦っている模様。好中球も頑張っている模様。発熱の原因は、いつものことであるが、血液検査の結果からは特定できず。レントゲンにつては、肺の音が正常であることから今回は、見送り。一年に一回ぐらいのペースでの発熱で、検査内容がついもと同じでしたが、最後に、いつもの原因不明の発熱なのですが、念の為nCoV検査を実施、痰がでないため、喉でなく鼻から採取。明日から電話での経過観察を実施するとのこと。自宅を16:30出発、20:00帰宅、約3時間半コースでした。帰宅後の体温は、37.1度。
◆◆ 発熱外来電話経過観察 令和2年5月8日 ◆◆
朝36.4度、昼36.2度と、熱は下がり通常と変わりない状態。午後2時40分ごろ、病院から電話があり、問診に回答。ついでのnCoV検査の結果は、2〜3日で判明するみたいで、次回の電話経過観察の、4日後の11日(月)に連絡できとのこと。電話での観察は、1日後、4日後、7日後が通常みたいです。
◆◆ 発熱外来電話経過観察 令和2年5月11日 ◆◆
朝36.1度、午前9時40分ごろ、病院から電話があり、nCoV検査の結果は「陰性」とのことでした。次回の電話経過観察の、7日後の14日(木)。
▲▲ 大腸疾患 令和2年7月1日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和2年7月1日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線ですが、肝臓の数値は超改善。肝臓と脾臓の大きさの検査CTは、コロナ禍のため少し落ち着いてから実施しようとのこと。悪性リンパ種については、13年経っているため特に問題なし。前回4月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0024%に増えたが、ステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。総合病院は、入院患者さんのお見舞いも禁止中。会社については、新型コロナウィルス対策のため、3月23日から現在も持病ありのため在宅勤務継続中。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(3.5) RBC:OK(457) HGB:L(12.6) HCT:L(37.6) MCV:L(82.3) MCH:OK(27.6) MCHC:OK(33.5) PLT:OK(19.2) NEUT:(52%-1.85)
UN:OK(14.4) UA:OK(5.9) AST:OK(24) ALT:OK(25) LDH:OK(147) ALP:OK(347) CRP:OK(0.28) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0022
▲▲ 大腸疾患 令和2年9月23日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和2年9月23日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線ですが、肝臓の数値は前回同様改善中。前回7月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0022%で、ステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。会社については、新型コロナウィルス対策のため、現在も持病ありのため在宅勤務継続中。消化器内科については、1月頃に内視鏡検査を実施予定。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
菌状息肉症が、背中に広がり痒みがあるため急遽皮膚科を電話予約。
WBC:L(3.5) RBC:OK(479) HGB:L(13.5) HCT:L(39.8) MCV:L(83.1) MCH:OK(28.0) MCHC:OK(33.7) PLT:OK(17.6) NEUT:(56%-1.95)
UN:OK(18.7) UA:OK(5.7) AST:OK(22) ALT:OK(25) LDH:OK(130) ALP:--(--) CRP:OK(0.09) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0023
▲▲ 大腸疾患 令和2年12月16日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和2年12月16日 ★★
◆◆ 皮膚科 令和2年12月16日 ◆◆
血液検査の結果は、ほぼ平行線ですが、肝臓の数値は前回同様改善中。前回9月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0023%で、ステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。会社については、新型コロナウィルス対策のため、現在も持病ありのため在宅勤務継続中。
急遽予約した、皮膚科については、乾燥肌で、石鹸をつけてタオルでゴシゴシしたためと先生より洗い方を指導されました。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:L(3.6) RBC:OK(496) HGB:OK(13.9) HCT:OK(42.0) MCV:--(--) MCH:--(--) MCHC:--(--) PLT:OK(17.9) NEUT:(58%---)
UN:OK(15.9) UA:OK(6.1) AST:OK(22) ALT:OK(27) LDH:OK(130) ALP:--(--) CRP:OK(0.24) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0049
■■■ 2021年 ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
●● 番外記録(整形外科) 令和3年1月19日 ●●
数日前から椅子から立ち上がった時に、左足の全体後ろ側にしびれがあり、整形外科受診。痛い部位の調査、レントゲンを実施後、病名発覚、「座骨神経痛」ということで、腰椎牽引マシーンにてリハビリ。
腰椎牽引マシーンは、一週間後にまた来なさいとのこと。処方薬は、筋肉の緊張を和らげる薬、神経障害を改善する薬、鎮痛剤2種類(大腸疾患のため、カロナール1日6錠)。あとは、おなじみのツムラ68番です。
昨年の暮れに、大掃除で冷蔵庫と喧嘩して負けたため、肋骨にひびが入った模様で、かかりつけ医にて湿布薬を処方してもらったので、胸に張っていたのですが、急遽腰に変更。
寝ている時も痛い、座っていても痛い、立っているのが一番楽かもしれませんが、長い間立っていると、結局痛い。このまま痛いようであれば、来週でも神経ブロック薬の注射をしてもらおうかと。
●● 番外記録(整形外科) 令和3年1月23日 ●●
鎮痛剤が切れると、痛くて寝ていられない状態で、朝5時に起床し薬を飲んだけど9時には痛くて起きてしまう状態。
再度受診し、仙骨部硬膜外ブロック注射を打ってもらいました。うつ伏せ状態で、お尻をツン出してぶすっと。打った後は30分の経過観察。徐々に効いてきています。今現在。
ということで、結局ブロック注射でした。次は来週の土曜日です。
●● 番外記録(整形外科) 令和3年1月30日 ●●
2週間分の薬を処方され、いたくなかったら終了。とりあえず、飲まなくても痛くないので終了。
▲▲ 大腸内視鏡 令和3年3月2日 ▲▲
前日からの下剤で、四苦八苦。カメラについては、細い方を使用で、往路は二三か所痛かったが、復路は、我慢できる範囲。ただし、生検4箇所で、ノンアルコール決定。
▲▲ 大腸疾患 令和3年3月10日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和3年3月10日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線です、肝臓の数値は前回同様改善中。前回12月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0049%で、高めであったが、今回は3月2日に採血したため、結果が出ており0.0018でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
会社については、現在も持病ありのため在宅勤務継続中。
内視鏡検査の結果は、昨年よりよくなっており、線状のものについては、消失であるが、毛細血管が見えるほど腫れは引いておらず。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
WBC:OK(4.2) RBC:OK(495) HGB:OK(14.1) HCT:OK(41.7) MCV:OK(84.2) MCH:OK(28.5) MCHC:OK(33.8) PLT:OK(14.9) NEUT:(59%2.48)
UN:OK(10.6) UA:OK(5.5) AST:OK(22) ALT:OK(24) LD:OK(157) ALP:OK(88) CRP:H(0.27) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0018
★★ CT検査 令和3年5月26日 ★★
造影剤使用の場合、昔は麦茶300ml位事前に飲むんだけど、昨年は麦茶150ml、今年はとうとうただのお水150mlになってしまいました。留置針については、CTに寝っ転がってから。
▲▲ 大腸疾患 令和3年6月9日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和3年6月9日 ★★
採血は、血液内科と消化器内科の分を合わせて採血管5本分。血液検査の結果は、ほぼ平行線で。前回3月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は視察前に採血したため、結果が出ており0.0018でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
CTの結果は、全身のリンパ節に有意な腫大なし。両肺に活動性病変や腫瘤は認められない。肝腫大、脾腫はやや軽減している。胸腹水はない。
タシグナ:300mg フェブリグ:10mg (memo:zan *-*) タシグナ2錠継続
検査単位が以前と若干変わっています。久々の検査結果、白血病発覚時に2300あったsIL-2rについては、高いながらも(553)まで改善。笑いたいのが、γ-GT(13〜64)に対して147の高い値。酒の飲みすぎか?
WBC:OK(4.3) RBC:OK(4.86) HGB:OK(13.7) HCT:L(40.6) MCV:L(83.5) MCH:OK(28.2) MCHC:OK(33.7) PLT:OK(175) NEUT:(62%2.63)
UN:-(--) UA:OK(5.3) AST:OK(22) ALT:OK(29) LD:OK(151) ALP:OK(100) CRP:H(0.40) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):検出セズ
薬について、タシグナとヒミュラについては通常調剤薬局に在庫していないため、病院で処方箋をもらった時点で電話にて所要数を連絡して注文してもらっています。午前中に連絡すれば、夕方届くためいつも、帰り道に処方箋のみを置いて夕方再度取りに行っています。
調剤薬局には、もう一人タシグナを処方されている人かいるみたいです。会ったことはありませんが。
●● ワクチン接種 令和3年7月4日、25日 ●●
コロナワクチン接種は、基礎疾患枠(血液疾患:慢性骨髄性白血病)で接種してまいりました。一回目は、接種部位の痛みが接種日の夜から次の日の夕方までありました。
二回目接種については、本日接種したため、現在何も起きていないため後日追記します。
▲▲ 大腸疾患 令和3年9月8日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和3年9月8日 ★★
採血は、血液内科と消化器内科の分を合わせて前回同様採血管5本分。血液検査の結果は、ほぼ平行線で。前回6月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は検出セズ(151544中0)でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
前回同様に、ALP(38〜113)に対して124、γ-GT(13〜64)に対して158と高い値継続。毎日飲んでる、薬、酒の飲みすぎか?
都立病院なんで、都の大規模接種会場になっており対象者は、教育関係、障害福祉サービス関係、医業類似行為者、専修・高専の学生、高校3年生、妊婦さんなどになっており、病院の講堂を使用して接種していました。
下の娘が、発熱のためERに係ったため(コロナではなかった)、先日費用請求がきたので、ついでに支払いをすませました。娘からは現金でもらい、実際の支払いはカードで行い、現金はふところにおさめました。おっかーには内緒。へへ
WBC:OK(4.4) RBC:OK(5.27) HGB:OK(14.9) HCT:OK(44.1) MCV:OK(83.7) MCH:OK(28.3) MCHC:OK(33.8) PLT:OK(170) NEUT:(66%2.88)
UN:OK(13.4) UA:OK(5.9) AST:OK(22) ALT:OK(25) LD:OK(161) ALP:H(124) CRP:H(0.97) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0023
●● 番外 緊急入院(ER) 令和3年9月14日〜15日 ●●
14日夜、2週間毎のヒュミラ皮下注を打って2分後、発汗、便意、息苦しさから倒れ、いつもの総合病院のERについては、コロナ対応で、搬送不可能のため違う総合病院の救命救急センター(ER)に救急車で搬送され、ヒュミラによるアナフィラキシー又は一過性のもと診断。
一過性となった判断は、アナフィラキシーの場合、かゆみが発生するが、発生しなかったため一過性が残った模様です。ただし、アナフィラキシーの可能性もあるので、とりあえず二回目が発生する恐れがあるため、明日まで集中治療部(ICU)にて観察入院。
ERに到着後は、コロナウィルスのPCR検査、胸部レントゲン(移動型にて)、腹部エコーだが、先生が悩んでいる様子なので、腎嚢胞、肝嚢胞が沢山あることを説明して納得。また、肝臓、脾臓の拡大についても説明したが、肝臓についてはほぼ通常の大きさと。
次に、点滴用の留置針であるが、二人の先生が二ヵ所づつ失敗したが、看護師さんが一回で成功。別途、血液検査用の採血で、PCR検査待ち。
一時間後に、PCR検査陰性の知らせで、15日の午前中までICUにて観察入院。退院後は、ERの先生が書いてくれた、紹介状をいつもの総合病院の消化器内科の担当の先生に持参し帰宅。
帰宅後、消化器内科の先生に連絡し、9月21日(水)に臨時予約枠に採血なしで予約。所が、その後連絡があり、10月1日(金)に変更。
▲▲ 副作用対応(大腸疾患) 令和3年10月1日 ▲▲
> 担当の先生は、外来処置室にてヒュミラ皮下注を打って観察予定であったがカンファレンスの結果、他の先生からアナフィラキシーが発生した場合、外来処置室での対応は無理があるとのことから一泊の入院にて実施することに変更。
発汗、便意、息苦しさから倒れ、いつもの総合病院のERについては、コロナ対応で、搬送不可能のため違う総合病院の救命救急センター(ER)に救急車で搬送され、ヒュミラによるアナフィラキシー又は一過性のもと診断。
> よつて、10月8日から一泊入院にて、副作用反応の検査を実施予定。
▲▲ 副作用対応(大腸疾患)検査入院 令和3年10月8日〜9日 ▲▲
> 朝から入院、検査は午後からの予定。病院の食事は昔入院した時と同じ味、緊急入院した病院は病院としては非常に美味しい分類、今いる病院は美味しいとは言えない味。美味しくないものは残して外来横にあるローソンにてお買い物。検査の方は、なんか大がかりで入院病棟内にある緊急処置室(半分物置?)で行う予定で、看護師さんはアナフィラキシーが起こった場合に万全に対処するため準備をしている。
いざ、処置室へ行ったのは良いが担当の先生が他の先生の応援が来るのでと、ベッドで待機。来るわ来るわで担当の先生以外4人、最後に入ってきた先生曰く、ヒュミラによるアナフィラキシーの発生は前例がないとのこと。看護師さんは安堵の様子。やっとのことで、担当の先生が腹の肉を沢山つまんで初めて使うペンタイプ、自宅ではシリンジタイプ、"プシュー"と待つこと10秒、針より大量につまんでいる腹のお肉のほうがいたい。
ペンタイプ使ったこと無かったけど、容赦なく針さしてくれるからシリンジより良いかもと一瞬思ったが、やはり慣れているシリンジの方が、痛い所に刺さった場合やり直しができるから良いのかと。
結局、点滴をされながら2時間処置室にて待機。何も起こらず。結局ヒュミラが原因か分からず、一過性のものと判断で、2週間後より再開。
案の定、夜中に空腹で目を覚まし看護師さんの目を盗んでローソンにお買い物。外来の近くにいるガードマンさんにご挨拶。翌日は、朝一で退院の予定であるが、診療費の計算とうにより結局9時半ごろ脱出。
とりあえず、元気で退院。病室は消化器内科なので内科病棟で、検査だけだったのでナースセンターより遠いい病室で糖尿病の人との4人部屋、病院を建て直してからは6人部屋は無くなったみたい。
▲▲ 大腸疾患 令和3年12月1日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和3年12月1日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線で。前回9月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0023でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
前回より、ALP(38〜113)については109でセーフ、γ-GT(13〜64)に対して146と若干減った値、何時ものセリフで、お酒は控えめにと言う消化器内科の先生と、長期間沢山薬を飲んでいるからと血液内科の先生。晩酌は毎日ですが、酎ハイのお茶割中ジョッキで一杯ほとです。本人は、血液内科の先生の意見に賛成。なんせ悪性リンパからだから15年も担当してもらっているし、本来外来は火曜日、金曜日の担当なのだが、消火器内科の先生が水曜日担当なので、臨時枠で消火器内科の後に診察してもらっています。よって、入院病棟から来て私をみるとまた入院病棟に帰るみたいだけと、たまに他の臨時もあるみたい。よって、予約時間より早かったり、遅かったり。
いつもの通り、調剤薬局に、在庫の無いヒュミラ、タシグナを電話で注文して、帰り際に処方箋を渡して、夕方取りに来ますで、帰宅。
そういえば、悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、白血病最盛期はH(24633)でしたが、治療を始めてからはHですが、(500〜600)で落ち着いています。
WBC:OK(4.9) RBC:OK(5.08) HGB:OK(14.4) HCT:OK(43.2) MCV:OK(85.0) MCH:OK(28.3) MCHC:OK(33.3) PLT:OK(217) NEUT:(65%3.17)
UN:OK(17.1) UA:OK(6.2) AST:OK(24) ALT:OK(29) LD:OK(151) ALP:OK(109) CRP:H(0.24) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0011
■■■ 2022年 ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
▲▲ 大腸疾患 令和4年3月2日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和4年3月2日 ★★
前回12月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は0.0011でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
その他の結果につては、消化器内科のオーダーミスで、診察後に採血実施のため血液内科のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果のみ。
●● ワクチン接種 令和4年3月15日 ●●
コロナワクチン接種3回目を、近くの開業医の所で受けてきました。
1回目、2回目は市主催の接種会場で実施しましたが、市主催の3回目接種会場はモデルナたったので、ファイザーを扱っている開業医にて接種しました。
ということで、3回ともにファイザーを接種しました。
▲▲ 大腸疾患 令和4年5月25日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和4年5月25日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線で。前回3月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"検出せず"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。消化器内科の先生にいては、またまた変更で今回で5人目の先生。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、H(519)ですが、(500〜600)で落ち着いています。
B型肝炎HBs、HBc共に(-)、C型肝炎HCV(-)で、久々の肝炎テストは陰性でした。
血液検査については、血液内科からのオーダーは、sIL-2RとMajorBCR-ABL1のみ、後の検査は消化器内科です。血液内科のMajorBCR-ABL1検査が高くて、3割負担で約1万円なり。消化器内科は2割負担で約4千円なり。
調剤薬局については、高額医療の申請をしているため毎回限度額一杯払ってます。
WBC:OK(4.1) RBC:OK(5.19) HGB:OK(14.5) HCT:OK(44.2) MCV:OK(85.2) MCH:OK(27.9) MCHC:OK(32.8) PLT:OK(180) NEUT:(67%2.75)
UN:OK(14.4) UA:OK(6.0) AST:OK(29) ALT:OK(39) LD:OK(167) ALP:H(117) γ-GT:H(167) CRP:H(0.19) sIL-2R:H(519) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):検出せず
▲▲ 大腸疾患 令和4年8月17日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和4年8月17日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線で。前回5月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"検出せず"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。HBV-TaqManPCRについても検出せず。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、H(576)ですが、(500〜600)で落ち着いています。
次回は、11月9日ですが、担当の血液内科の先生が、看護学校にて講師をするみたいで、代わりの先生になる予定。
WBC:OK(5.7) RBC:OK(5.08) HGB:OK(14.4) HCT:OK(43.8) MCV:OK(86.2) MCH:OK(28.3) MCHC:OK(32.9) PLT:OK(197) NEUT:(64%3.62)
UN:OK(12.2) UA:OK(5.6) AST:OK(23) ALT:OK(31) LD:OK(145) ALP:OK(105) γ-GT:H(180) CRP:H(0.19) sIL-2R:H(576) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0018
●● 整形外科 令和4年9月24日 ●●
8月の下旬に久々に会社に出勤したら、左足の後ろ、左首後ろが痛くになり我慢していたが、耐え切れず整形外科受診
レントゲン撮影後出た結果は、座骨神経痛とのことで鎮痛剤を処方され帰宅。根本の原因は、在宅勤務による運動不足。
◆◆ 番外 緊急通院(ER) 令和4年10月18日 ◆◆
入浴後、めまい、息切れにてERを受診
レントゲン、心電図、血液検査を実施。結果は、特に異常なしで呼吸器科を予約にて帰宅。
WBC:OK(5.0) RBC:OK(4.99) HGB:OK(14.0) HCT:OK(42.2) MCV:OK(84.6) MCH:OK(28.1) MCHC:OK(33.2) PLT:OK(174) NEUT:(56%-.--)
UN:OK(16.4) UA:--(-.-) AST:OK(23) ALT:OK(27) LD:OK(178) ALP:OK(98) γ-GT:--(---) CRP:H(0.19) sIL-2R:--(---) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):--
◆◆ 呼吸器内科 令和4年10月19日 ◆◆
10月21日の呼吸器検査を予約でとりあえず終了。
レントゲン、心電図、血液検査を実施。結果は、特に異常なしで呼吸器科を予約にて帰宅。
◆◆ 呼吸器内科 令和3年10月21日 ◆◆
呼吸器の検査色々4種類ぐらい実施。
◆◆ 呼吸器内科 令和4年10月26日 ◆◆
呼吸器検査の結果は異常なし。負荷検査は通常の10%増、肺活量は5%減。よって、ここでも運動不足による血圧上昇によるものと診断。
高血圧については、かかりつけ医に見てもらえとのことで、総合病院での受診かなわず。まあ、運動不足だからしょうがない。
●● かかりつけ医 令和4年10月22日 ●●
久々に受診したため、慢性骨髄性白血病から説明。血圧を図るも下が低いため気にしなくてよいレベルとのこと。
結局、めまい、息切れの原因は運動不足もあるが、座骨神経痛に処方された薬がなくなったため、在庫のロキソプロフェンを飲んだためその副作用ではないかと思います。
途中で気が付いて、カロナールにしたらおさまったので。とのことで、首の痛みがのこっているため、漢方と鎮痛剤を処方。
▲▲ 大腸疾患 令和4年11月9日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和4年11月9日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線で。前回8月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"0.0018"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、H(615)ですが、(500〜600)で落ち着いています。
担当の血液内科の先生は、看護学校にて講師をしているため代わりの先生にて受診。
WBC:OK(4.7) RBC:OK(5.03) HGB:OK(13.7) HCT:OK(43.1) MCV:OK(85.7) MCH:L(27.2) MCHC:OK(31.8) PLT:OK(169) NEUT:(67%3.15)
UN:OK(9.6) UA:OK(4.3) AST:OK(21) ALT:OK(30) LD:OK(162) ALP:OK(103) γ-GT:H(143) CRP:H(0.57) sIL-2R:H(615) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0007
■■■ 2023年 ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
▲▲ 大腸疾患 令和5年2月8日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和5年2月8日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。前回11月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"0.0007"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、H(705)で前回より高い値で久々の700超え。
WBC:OK(5.6) RBC:OK(5.23) HGB:OK(14.5) HCT:OK(45.9) MCV:OK(87.8) MCH:L(27.7) MCHC:L(31.6) PLT:OK(177) NEUT:(67%3.15)
UN:OK(14.3) UA:OK(5.3) AST:OK(23) ALT:OK(36) LD:OK(146) ALP:H(114) γ-GT:H(179) CRP:H(0.50) sIL-2R:H(705) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):検出せず
▲▲ 大腸内視鏡 令和5年3月16日 ▲▲
毎回、前日からの下剤で、四苦八苦。カメラについては、細い方で鎮静付き。担当の先生が変わったため生検は無かったので、アルコールOK。
▲▲ 大腸疾患 令和5年5月10日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和5年5月10日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。前回2月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"検出せず"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、H(626)で前回より下がった。
3ヶ月毎の結果は、553→663→582→578→519→576→615→705→626なんで、(500〜700)位で安定????
WBC:OK(4.5) RBC:OK(5.22) HGB:OK(14.7) HCT:OK(45.8) MCV:OK(87.7) MCH:OK(28.2) MCHC:OK(32.1) PLT:OK(218) NEUT:(68%3.08)
UN:OK(14.3) UA:OK(5.3) AST:OK(23) ALT:OK(36) LD:OK(146) ALP:H(114) γ-GT:H(179) CRP:H(0.50) sIL-2R:H(626) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0020
▲▲ 大腸疾患 令和5年8月9日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和5年8月9日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。前回5月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"0.0020"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、H(617)で前回より下がった。
553→663→582→578→519→576→615→705→626→617なんで若干減少???
WBC:OK(6.8) RBC:OK(5.44) HGB:OK(15.1) HCT:OK(47.5) MCV:OK(87.3) MCH:OK(27.8) MCHC:OK(31.8) PLT:OK(209) NEUT:(66%4.54)
UN:OK(11.0) UA:OK(5.3) AST:OK(21) ALT:OK(22) LD:OK(147) ALP:OK(91) γ-GT:H(133) CRP:H(0.25) sIL-2R:H(617) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):検出せず
◆◆ 番外 緊急通院(ER) 令5年9月1日 ◆◆
食事をすると胃が痛くなる症状が続くため、ERを受診
レントゲン、心電図、血液検査を実施。結果は、特に異常なしであるが、担当の消化器内科の先生に見てもらったほうがよいとのことで、消化器内科を予約。
▲▲ 消化器内科臨時 令和5年9月6日 ▲▲
ERでの結果を連絡したが、検査しないと判らないとのことで、腹部超音波検査、内視鏡検査を予約
▲▲ 消化器内科臨時 令和5年9月11日 ▲▲
腹部超音波検査、4年ぶり?の内視鏡検査(胃カメラ)を実施。
▲▲ 消化器内科臨時 令和5年9月27日 ▲▲
腹部超音波検査の結果は5年前の慢性骨髄性白血病発症時と比べると、肝臓は腫大→正常、胆嚢は正常→正常、胆管は正常→正常、膵臓は腫大→正常、脾臓は腫大→腫大、腎臓は腫大→腫大。
結果、肝臓と膵臓は正常に戻ったが脾臓、腎臓は、腫大したままであった。内視鏡検査については、特に問題なし。
胃が痛くなる症状については、日に日に改善。
▲▲ 大腸疾患 令和5年11月8日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和5年11月8日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。前回8月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"検出せず"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、H(601)で3回連続で下がった状態。
553→663→582→578→519→576→615→705→626→617→601なんで若干減少???
WBC:OK(5.4) RBC:OK(5.45) HGB:OK(15.2) HCT:OK(48.0) MCV:OK(88.1) MCH:OK(27.9) MCHC:OK(31.7) PLT:OK(203) NEUT:(69%3.69)
UN:OK(12.2) UA:OK(5.2) AST:OK(20) ALT:OK(29) LD:OK(156) ALP:OK(91) γ-GT:H(132) CRP:H(0.20) sIL-2R:H(601) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):検出せず
●● かかりつけ医 令和5年12月1日 ●●
久々に風をひいてしまい通院、インフルエンザ、コロナウイルス陰性。
●● かかりつけ医 令和5年12月11日 ●●
風が長引き薬をもらうために再通院。
■■■ 2024年 ■■■
あけまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
▲▲ 大腸疾患 令和6年2月7日予定 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和6年2月7日予定 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。前回11月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"検出せず"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2受容体T(122〜496)の値は、H(571)で4回連続で下がった状態。
553→663→582→578→519→576→615→705→626→617→601→571なんで若干減少???
WBC:OK(4.3) RBC:OK(5.04) HGB:OK(14.1) HCT:OK(43.4) MCV:OK(86.1) MCH:OK(28.0) MCHC:OK(32.5) PLT:OK(208) NEUT:(69%2.96)
UN:OK(15.1) UA:OK(5.2) AST:OK(28) ALT:OK(38) LD:OK(172) ALP:OK(103) γ-GT:H(173) CRP:H(0.42) sIL-2R:H(571) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0007
★★ 大腸内視鏡 令和6年3月22日 ★★
仕事の都合により、3月8日から22日に急遽変更。
いつものまずいやつ、2リットルのうち1リットルにて自主判断により終了。担当の先生が不在のため、初めての先生で実施したが、いつもの通りS字にて右往左往でなかなか通らす。
違う先生急遽登場し、どうにか通過。終了後先生いわく、特に問題はないと。
●● 整形外科 令和6年5月7日〜8月7日 ●●
地元神社の例大祭準備にて座骨神経痛が悪化、例大祭終了後に整形外科にタクシーで通院。
レントゲン撮影後出た結果は、久々の座骨神経痛の悪化とのことで鎮痛剤を処方され帰宅。根本の原因は、在宅勤務による運動不足。
痛くて歩けない、痛くない恰好がない、朝ふとんから立ち上がれないと最悪な状態が一週間続いたが、投薬の結果どうにか歩けるまで回復。
薬はトータル、総称名で、リンラキサー、カロナール、ワントラム、ドンペリドン、プレガバリン、ツムラ漢方芍薬甘草湯、メコバラミン、リマプロストアルファデクスを処方。
プレガバリンは、リリカのジェネリックで、神経障害性疼痛に有効な薬で、徐々に増やして適量を判断する。前回も処方されすぐに回復したが、今回は重傷で一日75mg4錠で飲まなくてよくなったのは7月中旬。
なんだかんだで、ルームランナーを購入し運動不足解消に。しかし、朝一は足首からすねの部分にしびれが強く残っている状態。
▲▲ 大腸疾患 令和6年5月22日 ▲▲
座骨神経痛が悪化のため、5月14日から22日に急遽変更。
大腸内視鏡の結果は特に異常なしで、いつもの通り直腸のみ。
血液内科については、同日に予約できず、24日に再来予定。
★★ 慢性骨髄性白血病 令和6年5月24日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。ステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いまま。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2の値は、H(521)で5回連続で下がった状態。
553→663→582→578→519→576→615→705→626→617→601→571→521なんで若干減少???
WBC:OK(8.1) RBC:OK(5.37) HGB:OK(15.1) HCT:OK(45.4) MCV:OK(84.5) MCH:OK(28.1) MCHC:OK(33.3) PLT:OK(231) NEUT:(84%6.79)
UN:H(20.4) UA:OK(5.1) AST:OK(20) ALT:H(47) LD:OK(151) ALP:OK(79) γ-GT:H(192) CRP:H(0.12) sIL-2R:H(521) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):0.0008
▲▲ 大腸疾患 令和6年8月14日 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和6年8月14日 ★★
血液検査の結果は、ほぼ平行線。前回5月のMajorBCR-ABL1mRNA(IS)の結果は"0.0008"でステップ4の分子遺伝学的完全寛解(CMR)中。
肝臓の値は相変わらず高いままであるが、前回より座骨神経痛の投薬のため禁酒中であったが、数値の変化がないとこから酒に関係ないと判断し、明日より飲酒予定。
消化器内科の先生が、梅毒定性、HBs抗体、HBc抗体、HBe抗体、HCV抗体、抗核抗体、抗ミトコンドリア抗体の検査を追加したが、抗核抗体、抗ミトコンドリア抗体は検査中で、それ以外は陰性
血液検査の結果が貧血になっているのは、座骨神経痛の薬、ワントラム錠の副作用のためと思われる。
悪性リンパの指標でもある、可溶性IL-2の値は、H(582)で若干の上昇状態。
553→663→582→578→519→576→615→705→626→617→601→571→582なんで若干上昇???
WBC:OK(4.4) RBC:OK(4.49) HGB:L(12.5) HCT:L(376) MCV:OK(83.7) MCH:OK(27.8) MCHC:OK(33.2) PLT:OK(227) NEUT:(72%3.15)
UN:OK(4.4) UA:--(---) AST:OK(24) ALT:OK(36) LD:OK(168) ALP:OK(105) γ-GT:H(173) CRP:H(0.19) sIL-2R:H(582) MajorBCR-ABL1mRNA(IS):検査中
▲▲ 大腸疾患 令和6年11月13日予定 ▲▲
★★ 慢性骨髄性白血病 令和6年11月13日予定 ★★
■■ お詫び ■■
医療用語は難しいため、治療方法名、薬の名称については一般名と商品名があるため誤りがあるかもしれません。また、誤字脱字等あり、読みにくいかと思いますが御了承願います。治療方法については、医療機関、個人の状況により変わると思います、あくまで参考として下さい。日記形式で書いてありますが、表現等の変な所は勝手に変更しています。血液検査の数値については、各病院で単位および上限、下限範囲が違いますので参考として。
記号は、総合病院(★★:血液内科 ▲▲:消化器内科 ◆◆:その他の科) 専門病院(■■:肛門科) そのほか(●●:個人医院、イベント等)
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